コンセラール注射液
2024/10/17
品名 | コンセラール注射液 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1981/05/11 2:2000/03/23 3:2003/10/10 4:2015/03/20 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:1997/11/01 2:2001/03/01 3:2022/04/01 4:2024/10/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | MSDアニマルヘルス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 繁殖用薬 |
規制区分 | 指定医薬品, 要指示医薬品 |
有効期間 | |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | 酢酸フェルチレリン | 50μg/本品1mL中 |
包装単位 | 〔容量規格〕 2mL又は4mLのアンプル(ガラス容器) 2mL、4mL又は10mLのバイアル(ガラス容器) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 牛の卵胞のう腫、排卵障害、卵巣静止の治療及び排卵促進 |
用法用量 | 1回1頭当たり酢酸フェルチレリンとして下記の量を筋肉内に注射する。 100~200μg |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は、要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用すること。 ・本剤は、効能・効果において定められた適応症の治療にのみ使用すること。 ・本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光及び高温を避けること。 ・使用期限が過ぎたものは使用しないこと。 ・バイアル使用時には、ゴム栓をエタノール綿等で清拭すること。 ・注射器具は滅菌されたものを使用すること。 ・バイアルを分割使用する場合は、できるだけ速やかに使用すること。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・妊娠中の女性及び妊娠している可能性のある女性には注射作業を行わせないこと。 ・誤って注射された者は、直ちに医師の診察を受けること。 (牛に関する注意) ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 |
貯蔵方法 | 密封容器 |
備考 | 武田薬品工業株式会社からの承継(H9.11.1) ・承継(H9.11.1):武田薬品工業株式会社→帝国化学産業株式会社 ・承継(H13.3.1):帝国化学産業株式会社→ナガセ医薬品株式会社 ・承継(R4.4.1付):ナガセ医薬品株式会社→シオノギファーマ株式会社 ・承継(R6.10.1付):シオノギファーマ株式会社→MSDアニマルヘルス 株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |