「観賞魚用」エルバージュ10%顆粒「薬浴」
2024/04/02
品名 | 「観賞魚用」エルバージュ10%顆粒「薬浴」 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1993/02/22 2:1996/02/08 3:1997/06/12 4:1998/04/06 5:1999/07/23 6:2002/05/15 7:2018/07/25 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2023/10/01 2:2024/04/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | リケンベッツファーマ株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | ニトロフラン系製剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | ニフルスチレン酸ナトリウム | 10g/本品100g中 |
包装単位 | 0.5g×4,1g×10,5g×2,5g×10,5g×20,10g×2,10g×10、50g、50g×2,50g×10、50g×20のアルミラミネート袋入トムソンケース及び褐色ガラスビン入り紙箱。 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | ニフルスチレン酸ナトリウム感受性菌に起因する下記疾病魚類の死亡率の低下。 観賞用のコイ、フナ及びキンギョ: エロモナス感染症(穴あき病、立鱗病、スレ症) カラムナリス病(鰓腐れ、尾腐れ、口腐れ) 淡水産熱帯魚: カラムナリス病 |
用法用量 | 水100L当たり本剤を下記により溶解し薬浴する。薬浴は飼育水槽外に専用の薬浴槽を設置して行う。 観賞用のコイ、フナ及びキンギョ __________________________________________ 用量 薬浴時間 __________________________________________ 5~10g(ニフルスチレン酸ナトリウムとして0.5~1g) 4時間 __________________________________________ 1~2g(ニフルスチレン酸ナトリウムとして0.1~0.2g) 24時間 __________________________________________ 淡水産熱帯魚 __________________________________________ 用量 薬浴時間 __________________________________________ 1g(ニフルスチレン酸ナトリウムとして0.1g) 24時間 __________________________________________ |
使用上の注意 | (基本的事項) 1. 守らなければならないこと (一般的注意) (1)本品は、観賞用のコイ、フナ及びキンギョのエロモナス感染症(穴あき病、立鱗病、スレ症)及びカラムナリス病(鯉腐れ、尾腐れ、口腐れ)又は淡水産熱帯魚のカラムナリス病を治療するために使用し、観賞用のコイ、フナ及びキンギョ若しくは淡水産熱帯魚以外の魚又は動物には使用しないこと。 (2)本品は、正しく使用しなければ病気の治療効果が得られないおそれがあるので、本使用説明書の【用法及び用量】に従って正しく使用すること。 (3)本使用説明書の【用法及び用量】に定められている期間使用した後は、治療の効果の有無にかかわらず、本品の使用を中止し、繰り返し使用しないこと。 (4)本品は、病気の治療に必要な最小限の期間の使用に止めることとし、病気が治まった後は使用しないこと。 (5)「使用基準」の定めるところにより使用すること。 (使用者に対する注意) (1)本品の取扱い時には、防護メガネ、マスク、手袋、作業着等を着用すること。 (2)水に溶解する際は、マスクを着用し、粉塵等を吸い込まないように注意すること。 (魚に関する注意) (1 ) 観賞用のコイ、フナ及びキンギョ並びに淡水産熱帯魚以外には使用しないこと。 (2) 古代魚、ナマズ類等薬剤に敏感な魚には使用を避けること。 (取扱い及び廃棄のための注意) (1)本品はよく振り混ぜてから使用すること。 (2)本品の色に異常が認められた場合には使用しないこと。 (3)水草は本品により枯れる恐れがあるので、薬浴槽には入れないこと。 (4)薬浴槽に濾過装置を設置する場合は、活性炭、ゼオライト等吸着性の強いろ材や砂利は使用せず、吸着性の弱いものを使用すること。 (5)本品は、小児の手の届かないところに保管すること。 (6)本品は、直射日光、高温及び多湿を避けて保管すること。 (7)誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。 (8)使用済みの空容器等は地方公共団体の条例等に従い適切に処分し、他に流用又は転用しないこと。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) (1)誤って本品を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察をうけること。 (2)本品が目に入った場合には、直ちに水でよく洗い流し、医師の診察を受けること。 (魚に関する注意) (1)本品を直接魚に塗布しないこと。また、本品が魚に付着しないように、注意して投与すること。 (取扱い上の注意) (1)開封後はすみやかに使用すること。 |
貯蔵方法 | 本品は、遮光して貯蔵する。 |
備考 | ・承継(R5.10.1付):株式会社ウエノフードテクノ→リケンベッツファーマ株式会社 ・承継(R6.4.1付):リケンベッツファーマ株式会社→田村製薬株式会社 ・社名変更(R6.4.1付):田村製薬株式会社→リケンベッツファーマ株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
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反芻動物由来物質原産国名 | オランダ |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |