マリンサワーSP
2025/03/18
| 品名 | マリンサワーSP | 
|---|---|
| 一般的名称 | 
| 承認年月日 | 1:1990/04/17 2:1992/01/31 3:1992/04/14 4:1992/10/01 5:1993/05/31 6:2000/11/21 | 
|---|---|
| 承認区分 | 医薬品 | 
| 承継年月日 | |
| 届出年月日 | |
| 再審査結果通知日 | 1:1997/10/31 | 
| 製造販売業者 | 株式会社 片山化学工業研究所 | 
| 選任製造販売業者 | |
| 製剤区分 | 外用剤 | 
| 規制区分 | 劇薬, 指定医薬品 | 
| 有効期間 | |
| 添付文書 | 
| 主成分 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| No. | 主成分 | 分量 | |||
| 1 | 過酸化水素(過酸化水素濃度35%) | 0.17kg/kg | |||
| 包装単位 | 5,10,20kg(ポリエチレン製容器) 18,20kg(ポリエチレン内装石油缶) 20kg(ポリエチレン製容器) | 
|---|
| 使用禁止期間 | |
|---|---|
| 休薬期間 | |
| 効能効果 | スズキ目魚類のハダムシの駆除 | 
| 用法用量 | 現場海水1立方メートルに対し、本剤5kgの割合で混和し薬浴液とする。薬浴する魚は、薬浴 液1立方メートルあたり魚体総重量500kg以下とする。薬浴液中で3分間魚を薬浴する。処置 魚は速やかに現場海水中に戻す。 | 
| 使用上の注意 | 【使用者に対する注意】 (1)本剤を取り扱う時は、ゴム手袋等を着用し、目に入らないように注意すること。 (2)目に入らないよう保護メガネを必ず使用すること。 (3)万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗い流し、速やかに眼科医の診 療を受けること。コンタクトレンズを着用している場合には直ちにはずし、同様に処置すること。 (4)誤って飲み込んだ場合には、速やかに医師の診療を受けること。 (5)皮膚や服についた場合には、速やかに多量の水で洗うこと。 【 対象動物に対する注意 】 1 制限事項 (1)魚にストレスがあるような養殖環境の時(赤潮発生時、溶存酸素低下時や高水温期な ど)や魚が衰弱している時(ハダムシ症以外の疾病時など)は、回復してから薬浴すること。 2 適用上の注意 (1)薬浴した魚は速やかに海水中に戻すこと。 【取扱い上の注意】 (1)薬浴液は使用時に希釈調製すること。 (2)調製した薬浴液の使用は1回に限ること。 (3)本剤はアルカリ性にするとき、また酸化剤・還元剤・重金属に接触するとき,分解するた め注意すること。 (4)他の薬品と混合しないこと。 (5)使用済みの容器は水洗いの後、産業廃棄物として処分し、他に流用または転用しないこと。 【保管上の注意】 (1)幼児・子供の手の届かない所に保管すること。 | 
| 貯蔵方法 | 室温で暗所に貯蔵すること。 | 
| 備考 | 
| 反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し | 
|---|---|
| 反芻動物由来物質原産国名 | 
| 副作用情報 | |||||
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| No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 | 
