グリーンFリキッド
2021/09/15
品名 | グリーンFリキッド |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1972/08/22 2:1986/02/10 3:1991/09/06 4:1993/11/12 5:2003/10/20 6:2007/03/20 7:2019/11/06 8:2021/04/30 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:1998/08/25 2:2020/11/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | アダプトゲン製薬株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 外用剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | メチレンブルー | 0.15g/本剤100mL中 |
2 | アクリノール水和物 | 0.05g/本剤100mL中 |
包装単位 | 10mL、100mL、 200mL |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 観賞魚の白点病、尾ぐされ症状、水カビ病並びに外傷の治療。 |
用法用量 | 本剤5mLを水6~7.5Lの中に徐々に加え、後よく混和して用いる。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) (1)本剤は観賞魚以外には使用しないこと。なお、観賞魚であっても古代魚(アロワナ等)、大型ナマズ類や海水魚には使用しないこと。 (2)本剤は、効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 (3)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (4)期待する治療・予防効果が得られないことや、思わぬ副作用が発生するおそれがあるので、本剤には、他の薬剤を加えて使用しないこと。 (5) 薬浴液は使用するときに希釈し調整すること。 (6)薬浴槽の薬剤は、均一になるようによく混ぜてから使用すること。 (7)飼育水の中に直接投与し、病魚を薬浴させること。 (8)薬浴期間は、5~7日を目安とすること。 (9)5~7日後、症状の改善が見られない場合は、【用法及び用量】に従って再度投薬すること。 (10)ろ材に活性炭、ゼオライト等を使用している場合は、とり除き使用すること。 (使用者に対する注意) (1)本剤が眼に入った場合には、直ちに水でよく洗い流し、医師の診察を受けること。 (2)誤って本剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (取扱い及び廃棄のための注意) (1)本剤の色に異常が認められた場合には、使用しないこと。 (2)本剤は、小児の手の届かないところに保管すること。 (3)本剤は、直射日光、高温及び多湿を避けて保管すること。 (4)誤用を避け、品質を保持するため、本剤を他の容器へ入れ替えないこと。 (5)使用済みの空容器等は地方公共団体の条例等に従い適切に処分し、他に流用又は転用しないこと。 (6)本剤は水草や藻に対する毒性があるので、薬浴後の溶解液を廃棄する場合は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体の条例等に従い処分すること。やむを得ず河川・湖沼又は海域に廃棄する場合は、十分な水で希釈してから、排水する等の環境汚染防止策を講じること。 2.使用に際して気をつけること (使用者に対する注意) (1)皮膚又は服に付着した場合には、速やかに多量の水で洗うこと。 (取扱い上の注意) (1)水草や藻は、本剤により枯れることがあるため、これらを魚と一緒に薬液に浸けないようにすること。 (2)衣服やカーペット等に付着すると濃青色の色素が落ちないので、取り扱いには十分注意すること。 (3)水槽内のシリコン部及びエアチューブ等が着色されるので、了承の上使用すること。 (4)本剤は、よく振り混ぜてから使用すること。 (5)本剤を数回に分けて使用する場合には、すみやかに使用すること。 (6)治療後は、薬浴水を取り替える必要はない。 |
貯蔵方法 | |
備考 | ・承継(H10.8.25)新扶桑製薬株式会社→三栄製薬株式会社 ・承継(R2.11.1付):三栄製薬株式会社→アダプトゲン製薬株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |