ラニラットF
2025/03/18
品名 | ラニラットF |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1993/03/02 2:1994/01/31 3:2024/10/21 |
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承認区分 | 部外品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | フマキラー株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 治療を主目的としない医薬品 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | ブロマジオロン0.25原液(ブロマジオロンとして 0.005g) | 2.0mL/本品100g中 |
包装単位 | 1㎏、5㎏ |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 畜・鶏舎内及び周辺のネズミの駆除 |
用法用量 | 畜・鶏舎内及びその周辺のネズミの出入りする物陰などに、トレイ等にのせ約10~30gを置く。喫食により無くなったら補給し、喫食しなくなるまで続ける。 |
使用上の注意 | 1.守らなければならないこと 【一般的注意】 ・本剤は効能効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法および用最を厳守すること。 ・本剤設置後は放置せず、数日経過後も喫食が認められない場合は別の場所に移動すること。 【使用者に対する注意】 ・アレルギー症状やかぶれ等を起こしやすい体質の人は、薬剤に触れないようにすること。 ・使用時には必ず手袋を着用し、使用後は石けんで手を洗うこと。 ・なるべく身体の露出部を少なくして、薬剤を浴びないようにするとともに、できるだけ吸い込まないように注意すること。 【取り扱いおよび廃棄のための注意】 ・家畜・家禽が直接または間接的に摂取できる所に使用しないこと。 ・家畜・家禽の飼料、飼料箱、飲水、飲水器等に薬剤を直接散布または混入しないようにすること。飲食物、食器、観賞魚・小鳥等のペット類、飼料等にかからないようにすること。 ・開封後はなるべく早く使いきること。 ・食品、食器、飼料等と区別し、小児の手の届かない所に保管すること。 ・使用後、残った薬剤は必ず保管場所に戻し、容器は封をしておくこと。 ・薬剤または容器等を廃棄する場合は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・万一、家畜またはペットが誤食した場合は、獣医師の診察を受けること。 2.使用に際して気を付けること 【使用者に対する注意】 ・皮膚に付いた時は、石けんと水でよく洗うこと。万一、眼に入った場合はすぐに水またはぬるま湯で洗うこと。 ・万一、使用者が誤食した場合は、直ちに吐き出させ医師の診察を受けること。 ・万一、身体に異常が起きた場合は、直ちに本品がクマリン系殺鼠剤であることを医師に告げて診察を受けること。 【取り扱い上の注意】 ・解毒剤としては、ビタミンK₁およびビタミンK₂が有効であることが知られている。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |