ポンテ散
2025/07/25
| 品名 | ポンテ散 |
|---|---|
| 一般的名称 |
| 承認年月日 | 1:1989/12/27 2:1994/03/01 3:2006/06/20 |
|---|---|
| 承認区分 | 医薬品 |
| 承継年月日 | |
| 届出年月日 | |
| 再審査結果通知日 | |
| 製造販売業者 | フジタ製薬株式会社 |
| 選任製造販売業者 | |
| 製剤区分 | 消化器官用薬 |
| 規制区分 | |
| 有効期間 | |
| 添付文書 | ダウンロード |
| 主成分 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| No. | 主成分 | 分量 | |||
| 1 | アクリノール水和物 | 0.6g/本品100g中 | |||
| 2 | タンニン酸ベルベリン | 1.2g/本品100g中 | |||
| 3 | タンニン酸アルブミン | 30.0g/本品100g中 | |||
| 4 | 次硝酸ビスマス | 12.0g/本品100g中 | |||
| 包装単位 | ポリ袋(50g~1㎏) ポリ内装クラフト袋(5~10㎏) |
|---|
| 使用禁止期間 | |
|---|---|
| 休薬期間 | 本剤投与後、下記の期間は食用に供する目的で出荷等を行わないこと。 牛:7日間 馬:7日間 豚:7日間 緬・山羊:7日間 鶏:7日間 |
| 効能効果 | 単純性下痢 |
| 用法用量 | 下記量を1回量とし、1日1~3回経口投与する。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 体重 300kg以上 100~300kg 100kg以下 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 牛 25~70g 13~35g 7~15g 馬 20~50g 10~25g 5~12g ――――――――――――――――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 体重 100kg以上 30~100kg 10~30kg 10kg以下 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 豚 5~10g 2.5~5g 1.7~3.3g 1~2g 緬・山羊 5~14g 2.5~7g 1.7~5g 1~3g ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――――――――――――――― 体重 20kg以上 5~20kg 5kg以下 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 犬 1.25~1.75g 0.6~0.9g 0.3~0.4g ――――――――――――――――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――――――――――――――― 体重 3kg以上 1~3kg 1kg以下 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 猫 0.25~0.35g 0.125~0.17g 0.06~0.09g ――――――――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 体重 大すう、成鶏 中すう 幼すう ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 鶏 0.125~0.175g 0.06~0.09g 0.03~0.04g ―――――――――――――――――――――――――――――――――― |
| 使用上の注意 | 【基本的事項】 1. 守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は獣医師の指導の下で使用すること。 ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 ・本剤投与後,下記の期間は食用に供する目的で出荷等を行わないこと。 牛 :7日間 馬 :7日間 豚 :7日間 緬・山羊:7日間 鶏 :7日間 (取扱い及び廃棄のための注意) ・本剤の外観又は内容物に異常が認められた場合は使用しないこと。 ・本剤は他の薬剤と混合して使用しないこと。 ・開封後はできるだけ速やかに使い切ること。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・誤用を避け,品質を保持するため,他の容器に入れかえないこと。 ・本剤の保管は直射日光,高温及び多湿を避けること。 ・使用済みの容器は,地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は,環境や水系を汚染しないように注意し,地方公共団体条例等に従い処分すること。 2. 使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って本剤を飲み込んだ場合は,直ちに医師の診察を受けること。 ・本剤が誤って眼,鼻,口等に入ったときは,直ちに水で洗浄やうがい等を行い,医師の診察を受けること。 ・本剤を使用した後あるいは皮膚に付着したときは石けん等でよく洗うこと。 (対象動物に関する注意) ・強制経口投与する場合は,誤嚥に注意すること。 ・ビン等で強制経口投与する場合は,誤嚥性肺炎防止のため下記事項は必ず守ること。 ① 一升瓶は使用しないこと。 ② 牛の頭を高く上げ,ビンを強く出し入れしたり,揺する行為は避けること。 ③ 口角からビンの首まで挿入し,舌の運動を阻害しないように,静かにビンを傾けて,投与すること。 ・副作用が認められた場合には,速やかに獣医師の診察を受けること。 |
| 貯蔵方法 | |
| 備考 |
| 反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
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| 反芻動物由来物質原産国名 | オーストラリア、ニュージーランド |
| 副作用情報 | |||||
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| No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |
