メイポール10
2025/03/18
品名 | メイポール10 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1990/10/19 2:1995/01/25 3:2001/03/22 4:2003/10/09 5:2018/12/05 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2002/05/10 2:2004/12/01 3:2005/12/31 4:2022/04/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | 1:2000/09/29 |
製造販売業者 | 明治アニマルヘルス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 内寄生虫駆除剤 |
規制区分 | 使用基準が定められた医薬品 |
有効期間 | |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | フェンベンダゾール | 10g/本品1kg中 |
包装単位 | 5㎏、10㎏、15㎏、20㎏ |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | 本剤の投与後下記の期間は食用に供するために出荷等を行わないこと。 豚:7日 |
効能効果 | 豚:豚回虫、豚腸結節虫、豚鞭虫の駆除 |
用法用量 | 豚回虫及び豚腸結節虫の駆除には、体重1kg当たりフェンベンダゾールとして3mgを飼料に均一に混合し、3日間経口投与する。 豚鞭虫の駆除には、飼料1t当たりフェンベンダゾールとして15gを均一に混合し、3~4週間経口投与する。 |
使用上の注意 | 「基本的事項」 1 守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 ・本剤は効能・効果において定められた適応症の治療にのみ使用すること。 ・本剤は獣医師の適切な指導の下で使用すること。 ・本剤は「使用基準」の定めるところにより使用すること。 (使用者に対する注意) ・飼料等に混合する際はマスク等を着用し、粉じん等を吸い込まないよう注意すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 2 使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って薬剤を飲み込んだ場合は直ちに医師の診察を受けること。 ・本剤が目に入った場合は多量の水道水で洗眼する。炎症が生じた場合は医師の手当てを受けること。 ・本剤が皮膚に付着した場合は石鹸と水で洗浄する。炎症が生じた場合は医師の手当てを受けること。 (取扱い上の注意) ・本剤は飼料に均一に混合すること。本剤の飼料への混合に際しては、予め予備混合を行うことが望ましい。 ・開封後は速やかに使用すること。 ・使用期限が過ぎたものは使用しないこと。 「専門的事項」 ①重要な基本的注意 ・本剤の投与前には糞便の虫卵検査を行い、虫卵陽性動物群に対して投与すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 | ・承継(H14/5/10)明治製菓株式会社→三鷹製薬株式会社 ・承継(H16/12/1)三鷹製薬株式会社→川崎製薬株式会社 ・承継(H17/12/31)川崎三鷹製薬株式会社→明治製菓株式会社 ・動物医薬品製造販売業許可関係事項変更届書(農林水産省平成23年4月18日接受、変更年月日平成23年4月1日に基づき、製造販売業者名を「明治製菓株式会社」から「Meiji Seika ファルマ株式会社」に変更した。 ・承継(R4.4.1付):Meiji Seika ファルマ株式会社→明治アニマルヘルス株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |