グリーンFゴールドリキッド
2023/12/05
品名 | グリーンFゴールドリキッド |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1993/06/08 2:1995/01/31 3:2007/03/12 4:2019/12/18 5:2023/11/30 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:1998/08/25 2:2020/11/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | アダプトゲン製薬株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 合成抗菌剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | オキソリン酸 | 500mg/本剤100mL中 |
包装単位 | 10mL、150mL、250mL、500mL |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | オキソリン酸感受性菌による下記疾病魚類の治療 観賞魚:エロモナス属による穴あき病の早期治療 エロモナス属による穴あき病の治療 |
用法用量 | 穴あき病の早期治療には、本品10mLを飼育水10Lの中に徐々に加えた後、よく混和して4時間薬浴する。 穴あき病の治療には、本品10mLを飼育水10Lの中に徐々に加えた後、よく混和して5~7日間薬浴させる。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) (1)本剤は、観賞魚のエロモナス属による穴あき病を治療するために使用し、観賞魚以外には使用しないこと。なお、観賞魚であっても、古代魚(アロワナ等)、大型ナマズ類や海水魚には使用しないこと。 (2)本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 (3)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (4)飼育水の中に直接投薬し、病魚を薬浴させること。 (5)薬浴期間は5~7日を目安とすること。 (6)5~7日後、症状の改善が見られない場合は飼育水へ【用法及び用量】に従って再度投薬すること。 (7)本剤は【用法及び用量】に定められている期間使用した後、治療の効果の有無にかかわらず、本剤の使用を中止し、繰り返し使用しないこと。 (8)本剤は、病気の治療に必要な最小限の期間の使用に止めることとし、病気が治まった後は使用しないこと。 (9)本剤はpH5以下の飼育水で使用すると、成分が析出して白濁する場合があるので使用しないこと。 (10)本剤は海水には使用しないこと。 (11)期待する治療・予防効果が得られないことや、思わぬ副作用が発生するおそれがあるので、本剤は他の薬剤を加えて使用しないこと。 (取扱い及び廃棄のための注意) (1)本剤は、小児の手の届かないところに保管すること。 (2)本剤は直射日光、高温多湿を避けて保管すること。 (3)誤用を避け、品質を保持するため、本剤を他の容器に入れ替えないこと。 (4)使用後は完全に蓋をして保管すること。 (5)本剤使用後の薬剤ならびに使い残りの薬剤は、直接、河川・湖沼・海域等に流さないこと。また、本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 (6)使用済みの容器は地方公共団体の条例等に従い処分すること。 (7)本剤が他の養殖生費・養殖池に流入しないよう注意すること。 (8)開封後は、速やかに使用すること。 2.使用に際して気をつけること (使用者に対する注意) (1)誤って本剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (2)本剤は、強いアルカリ性(pH約11)であるので、皮膚、飲食物等についた場合にはすみやかに水洗いすること。 (3)本剤が眼に入った場合には、多量の流水(水道水)でよく洗い流し、医師の診察を受けること。 (取扱いの注意) (1)水質安定剤(コンディショナー)等との併用は避けること。 (2)ろ材に活性炭、ゼオライト等を使用している場合は、本剤の有効成分がこれらに吸着され効果が悪くなることがあるので、とり除いてから使用すること。 (3)本剤はよく振り混ぜてから使用すること。 (4)薬浴槽の薬剤は、均一になるようによく混ぜてから使用すること。 (5)薬浴液は使用する時に希釈し調整すること。 (6)本剤を数回に分けて使用する場合には、速やかに使用すること。 (7)本剤は5℃以下に保存すると、本剤が析出して白濁が生じることがある。この場合には、容器を微温湯につけるか又は室温に置いて、析出成分を完全に溶解してから使用すること。 (8)本剤の色の異常が認められた場合には、使用しないこと。 (9)治療後は飼育水を取替える必要はない。 (10)一度使用した薬浴液は再使用しないこと。 (11)本剤は衣服やカーペット等に付着すると黄色の色素が落ちないので、取扱いには十分注意すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 | ・承継(H10.8.25)新扶桑製薬株式会社→三栄製薬株式会社 ・承継(R2.11.1付):三栄製薬株式会社→アダプトゲン製薬株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |