ビタミンK1注
2025/03/18
品名 | ビタミンK1注 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1970/05/18 2:1989/02/22 3:1995/03/23 4:2018/12/05 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 日本全薬工業株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | ビタミン剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | フィトナジオン | 0.5g/100mL中 |
包装単位 | 2,5,10又は20 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 1.ビタミンK欠乏症の予防および治療、各種薬剤投与による出血性疾患 2.ビタミンK欠乏に起因する出血性疾患 |
用法用量 | 通常、フィトナジオンとして下記1日量を筋肉内または静脈内に緩徐に注射する。なお、症状により適宜増減する。 牛:体重1kg当たり0.1~0.5mg 豚:体重1kg当たり0.25~ 1mg 犬:体重1kg当たり0.3~ 5mg |
使用上の注意 | 「基本的事項」 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 ・本剤は獣医師の指導の下で使用すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 ・注射器具は滅菌又は煮沸消毒されたものを使用すること。薬剤により消毒した器具又は他の薬剤に使用した器具は使用しないこと(ガス滅菌によるものを除く)。なお、乾熱、高圧蒸気滅菌又は煮沸消毒等を行った場合は、室温まで冷えたものを使用すること。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・使用済みの注射針は、針回収用の専用容器に入れること。針回収用の容器の廃棄は、産業廃棄物収集運搬業及び産業廃棄物処分業の許可を有した業者に委託すること。 2.使用に際して気を付けること (対象動物に関する注意) ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 (取扱い上の注意) ・本品は経時的に濁ることがある。濁った場合は、90~100℃で1~2分加熱して冷却し、澄明に戻してから使用すること。 「専門的事項」 (副作用) ・本剤の投与により、まれに過敏症反応やアナフィラキシーショックが起こることがある。症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |