F-ジメトキシン-10%
2025/04/25
品名 | F-ジメトキシン-10% |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1982/03/06 2:2019/02/27 3:2019/10/01 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社 養日化学研究所 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | サルファ剤 |
規制区分 | 指定医薬品, 要指示医薬品, 使用基準が定められた医薬品 |
有効期間 | |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | 抗菌剤の系統大分類 | 抗菌剤の系統中分類 | 抗菌剤の系統小分類 |
1 | スルファジメトキシン | 10g/本剤100g中 | サルファ剤 | サルファ剤 | スルファジメトキシン |
包装単位 | 10kg(1000g分包×10) |
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使用禁止期間 | 豚:食用に供するためにと殺する前14日間 鶏(産卵鶏を除く。):食用に供するためにと殺する前14日間 |
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休薬期間 | |
効能効果 | 豚:トキソプラズマ病。 鶏:コクシジウム病、伝染性コリーザ、ロイコチトゾーン病。 |
用法用量 | 飼料1t当たりスルファジメトキシンとして下記の量を均一に混じて経口投与する。 豚 : 700~2,000g 鶏(産卵鶏を除く。) : コクシジウム病、伝染性コリーザ 500~1,000g、ロイコチトゾーン病 25~100g |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) (1)本剤は、要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用すること。 (2)本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 (3)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (4)本剤の使用に当っては、適応症の治療上必要な最小限の投与に止めることとし、週余にわたる連続投与を行わないこと。 (5)本剤は「使用基準」の定めるところにより使用すること。 (6)「本剤をロイコチトゾーン病に使用する場合は使用法の細部にわたって獣医師の指導を受けること。」 (使用者に対する注意) 飼料等に混合する際は、マスク等を着用し、粉じん等を吸い込まないよう注意し、また皮膚に付着しないように注意すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) (1)小児の手の届かないところに保管すること。 (2)本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 (3)誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。 (4)使用済みの容器は地方公共団体条例等に従い処分すること。 (5)本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) (1)誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (2)取扱い後、顔や手を石鹸と水でよく洗い、十分にうがいをすること。 (3)万一眼に入った場合には、直ちに水でよく洗うこと。万一刺激が持続するようであれば、医師に相談すること。 (豚及び鶏に関する注意) 副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 (取扱い上の注意) 十分混合してから投与すること。 |
貯蔵方法 | 遮光した密閉容器 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |