ウシタッグ
2025/03/18
| 品名 | ウシタッグ |
|---|---|
| 一般的名称 |
| 承認年月日 | 1:1995/11/17 |
|---|---|
| 承認区分 | 医薬品 |
| 承継年月日 | 1:2005/03/30 |
| 届出年月日 | |
| 再審査結果通知日 | |
| 製造販売業者 | 株式会社大阪製薬 |
| 選任製造販売業者 | |
| 製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
| 規制区分 | 使用基準が定められた医薬品 |
| 有効期間 | |
| 添付文書 |
| 主成分 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| No. | 主成分 | 分量 | |||
| 1 | ペルメトリン[3-フェノキシベンジルdl-シス/トランスー3-(2,2-ジクロロビニル)ー2,2-ジメチルー1-シクロプロパンカルボキシラートとして] | 1.5g/1個10g | |||
| 包装単位 | 2,4,6,8,10枚アルミニウム袋に入れる。 |
|---|
| 使用禁止期間 | |
|---|---|
| 休薬期間 | |
| 効能効果 | 牛の外部寄生虫(ノサシバエ、ノイエバエ、クロイエバエ、ウスイロイエバエ、マダニ)の駆除。 |
| 用法用量 | 本品を付属の装着用ピンと、アプリケーターにより、牛の耳に片耳1枚ずつ1頭あたり2枚を装着する。 |
| 使用上の注意 | 【一般的注意】 (1)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (2)使い方や装着部位は、必ず守って正しい装着をすること。 (3)本剤は「使用基準」の定めるところにより使用すること。 【使用者に対する注意】 (1)万一、使用者等の身体に異常を来たした場合や、誤って薬剤をなめたり、飲み込んだ場合は、直ちに、ピレスロイド系の殺虫剤を使用した旨を医師に申し出て診療を受けること。 (2)使用した後、あるいは皮膚に薬剤が付いたときは、石けん水でよく洗うこと。 (3)アレルギー体質などで刺激を感じた場合には直ちに使用を中止すること。 (4)装着及び取り外す際には、手袋を着用すること。 【取扱い上の注意】 (1)本品の装着には、オールフレックスタッグシステムを用いて装着すること。 (2)本品の装着時に、ピン部分は、両性石鹸液など腐食性のない消毒液で消毒すること。特に一年未満の仔牛に対してやハエのいる季節は確実に行うこと。 (3)本品を直接、河川、湖沼、海域又は養魚池に入れないこと。 (4)本剤装着後6ヶ月で効果が失われるので、使用済みの薬剤は地方公共団体の条例や指導に従った廃棄物として処理すること。 【保管上の注意】 (1)食品、食器、飼料等と区別し、小児の手の届かない乾燥した冷暗所に保管すること。 (2)使用後、残った薬剤はアルミ袋に入れ封をし必ず保管場所に戻すこと。 (3)アプリケーターの使用後は、ピンの汚れをふきとり、本器の運動部位に潤滑油を差してから保管すること。 【その他の注意】 (1)作業時の衣類は他の衣類と区別して洗濯し、洗剤を使って洗うこと。 (2)使用に際してのご不明な点や事故などがあった場合は、発売元に連絡すること。 |
| 貯蔵方法 | |
| 備考 | ・承継(H17/3/30)株式会社大阪製薬→大薬株式会社 ・社名変更(H17/3/30)大薬株式会社→株式会社大阪製薬 |
| 反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
|---|---|
| 反芻動物由来物質原産国名 | 日本、北米、オーストラリア、アメリカ、カナダ |
| 副作用情報 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |
