動物用アースノーマット
2025/03/18
品名 | 動物用アースノーマット |
---|---|
一般的名称 |
承認年月日 | 1:1990/03/09 2:1991/05/08 3:1993/04/21 4:1994/07/15 5:1996/04/09 6:2019/09/10 7:2020/07/06 |
---|---|
承認区分 | 部外品 |
承継年月日 | 1:2014/12/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | アース・ペット株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | dl・d-T80-アレスリン | 2.80g/本品100mL中 |
包装単位 |
---|
使用禁止期間 | |
---|---|
休薬期間 | |
効能効果 | 動物舎内及びその周辺の蚊成虫、ヌカカ成虫の駆除。 |
用法用量 | 〔45mLボトル〕(30日間用) ・動物舎内及びその周辺で、専用電熱器具にボトルをセットし、通電して蒸散してください。 ・本剤1本は1日12時間の通電で約30日間使用できます。 ・動物舎内に専用電熱器具を均等に配置して使用する場合には、10~20㎡に1個の割合で配置してください。 ・本剤の蒸散ガスを送風ダクトにより動物舎内に送り込む場合には、送風機の前方にガス発生装置を設け、その中に20~40㎡当たり1個となるように、動物舎の規模に応じた数の専用電熱器具をまとめて置いてください。 |
使用上の注意 | 【基本的事項】 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (使用者に対する注意) ・黒い芯に直接触れないこと。万一、手に触れて薬剤がついた場合は石けん水でよく洗うこと。 ・使用中及び使用後は、小児に触れさせないこと。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・動物が触れるところで使用するときは、器具を固定するなど転倒防止策を構じること。 ・ボトルの芯は固定されているが、無理に引き抜いたり、動かしたりしないこと。 ・使用する際は、器具を逆さにしたり、横にしたりして使用しないこと。また、直射日光が当たるところや高温になるところには置かないこと。 ・器具に水、雨水、家畜の糞尿、洗剤、油などがかからないようにすること。また、ぬれた手で器具に触れないこと。 ・火気に注意し、直接炎を近づけないこと。 ・直射日光を避けて小児の手の届かない場所に保管すること。 ・温度が40度以上となるところに保管しないこと。 ・使用済みの空ボトルは地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・万一、身体に異常をきたした場合や誤って飲み込んだ場合は、直ちに本剤がピレスロイド系の殺虫剤であることを医師に告げて診察を受けること。 (対象動物等に関する注意) ・万一、動物に異常をきたした場合は、直ちに本剤がピレスロイド系の殺虫剤であることを獣医師に告げて診療を受けること。 (取扱いに関する注意) ・本品は蚊成虫、ヌカカ成虫の駆除薬です。ロイコチトゾーン病やその他伝染性疾患の予防・治療を目的とするものではありません。 ・動物がコードを咬んだり、器具の加熱部をなめないように注意すること。 ・通電中は殺虫成分が連続して揮散するので、使用しない時は必ずスイッチを切ること。 ・3~4ヵ月以上の長期にわたり使用しないときはボトルを器具からはずしてキャップを締めて保管すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 | ・承継(H26.12.1)アース製薬株式会社→アース・バイオケミカル株式会社 ・社名変更(H29/7/1) アース・バイオケミカル株式会社 → アース・ペット株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
---|---|
反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |