アプラランプレミックス
2025/03/18
品名 | アプラランプレミックス |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1985/06/28 2:1987/04/03 3:1987/09/03 4:1996/06/03 5:2010/01/28 6:2018/08/27 7:2019/10/30 8:2023/04/21 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2017/07/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | 1:1992/10/09 |
製造販売業者 | エランコジャパン株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 抗生物質製剤 |
規制区分 | 指定医薬品, 要指示医薬品, 使用基準が定められた医薬品 |
有効期間 | 36カ月間 |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | 抗菌剤の系統大分類 | 抗菌剤の系統中分類 | 抗菌剤の系統小分類 |
1 | アプラマイシン硫酸塩 | 100g(力価)/本品1kg中 | アミノグリコシド系 | アミノグリコシド系 | 硫酸アプラマイシン |
包装単位 | ポリ内装クラフト紙袋(1kg、10kg、20kg) ポリ貼り合わせアルミ箔内装クラフト紙袋(0.5kg、1kg、2kg、5kg) |
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使用禁止期間 | 豚(生後4月を超えるものを除く。):食用に供するためにと殺する前14日間 |
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休薬期間 | |
効能効果 | 有効菌種 大腸菌 適応症 豚:細菌性下痢症 |
用法用量 | 飼料1t当たりアプラマイシンとして下記の量を均一に混じて経口投与する。 豚(4カ月齢を超える豚を除く):100g(力価) |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は効能・効果において定められた適応症の治療にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 ・本剤の使用に当たっては、治療上必要な最小限の期間の投与に止めることとし、週余にわたる連続投与は行わないこと。 ・本剤は、要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用すること。 ・本剤は、「使用基準」の定めるところにより使用すること。 (使用者に対する注意) ・作業時には、防護メガネ、マスク、手袋等の防護具を着用し、眼、鼻、口等に入らないよう、また、皮膚に付着しないよう注意すること。 ・取扱い後、顔や手を石鹸と水で洗うこと。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・開封後、使用残が生じた場合は袋の口を折り曲げて保管し、できるだけ早く使い切ること。 ・使用済みの容器は地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・期限を過ぎたものは使用しないこと。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・食品と区別して保管すること。 ・本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 ・誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 ・万一眼に入った場合には、直ちに水でよく洗うこと。万一刺激が持続するようであれば、医師に相談すること。 (豚に関する注意) ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 (専門的事項) ① 重要な基本的注意 ・薬剤摂取に支障のある食欲低下の認められる豚では十分な効果が期待できないため、なるべく早期に治療すること。 ・本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、適応症の治療上必要な最小限の投与にとどめること。 |
貯蔵方法 | 気密容器 |
備考 | ・承継(H29/7/1)日本イーライリリー株式会社→エランコジャパン株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |