アイオディップ
2025/03/18
品名 | アイオディップ |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1992/04/21 2:1993/11/09 3:1995/02/01 4:1996/07/10 5:2008/06/13 6:2014/08/22 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:1995/11/10 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社 セリオ |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 外用剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | ノノキシノールヨード液(20%) | 5.0g(有効ヨウ素1.0g)/100mL |
包装単位 | 【容量】 1gal 3.8L 5gal 18.9L 6gal 22.7L 15gal 56.8L 30gal 113.6L 55gal 208.2L |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 乳頭の殺菌、消毒 |
用法用量 | 原液、あるいは清水または温水で2倍まで希釈した液をディッパー等の容器に入れ、毎搾乳後、乳頭を短時間浸漬させる。 |
使用上の注意 | 【一般的注意】 ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 【使用者に対する注意】 ・本剤を誤飲した場合、吐かずに、直ちに医師の診察を受けること。 ・目には刺激性がある。万一目に入った場合は少なくとも15分間水で洗い、直ちに医師の診察を受けること。 【乳牛に対する注意】 ・本剤を使用前、乳頭をよく洗浄すること。 ・本剤を浸漬後は、乳頭を空気乾燥させること。(乳頭は拭かない。) ・乾乳期前最終搾乳後3~4日間、各1日1回、本剤を乳頭に浸漬させること。 ・本剤の使用により発疹等の過敏症状が現われた場合は、速やかに獣医師の診察を受けること。 ・本剤は外用以外に使用しないこと。 【取扱上の注意】 ・有機物は有効ヨウ素を分解するので、本剤への混入を避けること。 ・一度使用した本剤の希釈液を、長時間放置後再使用しないこと。 ・本剤に他の化学物質や化学製品を添加しないこと。 ・本剤はステンレス製以外の金属を浸食するので、他の金属製容器は使用しないこと。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 【保管上の注意】 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤を凍らせないこと。万一凍った場合は、暖かい部屋で完全に溶かし、使用前に容器を振ったり、頃がしたりして混合すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 | ・承継(H7/11/10)大亜細亜株式会社→株式会社セリオ |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
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反芻動物由来物質原産国名 | ニュージーランド、オーストラリア |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |