アドヘルス散S
2025/03/18
品名 | アドヘルス散S |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1991/02/07 2:1996/07/10 3:2005/06/06 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社 牛越生理学研究所 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | ビタミン剤 |
規制区分 | |
有効期間 | 2年間 |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | ビタミンA | 3,000,000IU | |||
2 | ビタミンD3 | 600,000IU | |||
3 | 硝酸チアミン | 1,200mg | |||
4 | リボフラビン | 1,500mg | |||
5 | 塩酸ピリドキシン | 2,000mg | |||
6 | シアノコバラミン | 1,500μg |
包装単位 | ・アルミ箔袋密封(1kg~5kg) ・ポリエチレン袋密封(1kg~5kg) ・ポリエチレン袋内装クラフト紙袋(10kg~20kg) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 1.脂溶性及び水溶性ビタミンの補給 2.脂溶性及び水溶性ビタミンの欠乏による疾病の予防と治療 |
用法用量 | 1.体重1kg当たりの1日量として次の量を投与する。 牛、馬 : 0.006~0.15g 豚 : 0.006~0.4g 犬、猫 : 0.008~0.5g ミンク : 0.021~1.17g 鶏、うずら : 0.026~0.87g 2.飼料に混和して与える場合は、混和率を0.1~0.5%とする。 3.飲水で与える場合は、投与量を1及び2より換算する。 |
使用上の注意 | 【使用上の注意】 1.ビタミンAはアルカリ性、日光によって急速に分解される。 2.ビタミンAは過量投与によるビタミンA過剰症状(皮膚の変色、骨の肥大性増殖等)が起こることが報告されている。 3.ビタミンDは過量投与による中毒症(骨の脱カルシウム、軟組織化骨等)が殆ど全ての動物種で報告されている。猫は要求量が低く、時に中毒になりやすい。 4.定められた用法・用量を厳守し過量投与をしないこと。 |
貯蔵方法 | 防湿 遮光 室温 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
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反芻動物由来物質原産国名 | オーストラリア、ニュージーランド |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |