C.P.P.
2025/03/18
品名 | C.P.P. |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1972/03/27 2:1990/08/03 3:1996/08/07 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社 養日化学研究所 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 治療を主目的としない医薬品 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | オルトジクロロベンゼン | 67g/本剤100g中 | |||
2 | クレゾール | 10g/本剤100g中 | |||
3 | クロルオルトフェニルフェノール | 2g/本剤100g中 |
包装単位 | 500g 褐色硝子瓶 18kg プラスチック袋内蔵金属缶 200kg エポキシ樹脂内面塗装ドラム缶 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | (1)畜・鶏舎の消毒 (2)鶏コクシジウムオーシストの消毒 (3)ハエ幼虫(ウジ)の駆除 (4)踏込槽の消毒 |
用法用量 | (1)畜・鶏舎 : 本剤の100~500倍水溶液を床面又は壁に適量散布する。 (2)鶏コクシジウムオーシスト : 本剤の30~100倍水溶液を使用する。 (3)ハエ幼虫(ウジ) : 本剤の30~100倍水溶液を1㎡につき0.3~1Lハエ幼虫の発生場所に散布する。 (4)踏込槽 : 本剤の100~300倍水溶液を使用する。薬液の調製は1~3日毎とする。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) (1)本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 (2)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (3)畜・鶏体への直接の散布はしないこと。また、畜・鶏舎内の衛生害虫の駆除に用いる時は、薬液が畜・鶏体に直接かからないようにすること。 (使用者に対する注意) (1)原液及び希釈液が、皮膚・眼・飲食物・飼料・被服・幼小児の玩具等に直接かからないように注意すること。 (2)散布又は噴霧中には、マスク、保護メガネ、ゴム手袋、長袖の作業着、作業帽子等の着用により、本剤を吸い込んだり目や皮膚に付着しないように注意すること。 (3)原液及び希釈液を誤飲(誤食及び誤飲)しないように注意すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) (1)食品用の容器に小分して使用又は保管しないこと。 (2)幼小児の手の届かない暗所に保管すること。 (3)本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 (4)他の殺虫剤や消毒剤と混用しないこと。 (5)希釈液は使用の都度調製すること。 (6)希釈液を調製する場合は、次のことに注意すること。 ア)原液は、油脂や他の薬品類と直接接触させないこと。 イ)鉄・亜鉛・ブリキ等の金属器具を腐食させることがあるので、ガラス製またはステンレス製の容器等で調製すること。 ウ)調製に使用する容器は、予め十分に水洗しておくこと。 (7)使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 (8)本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 (9)大量の薬液が活性汚泥法による汚水処理施設等に流入しないように注意すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) (1)誤って薬液を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (2)取扱い後、顔や手を石鹸と水でよく洗い、十分にうがいをすること。 (3)万一、皮膚や眼に付着した場合には、水でよく洗うこと。万一刺激が持続するようであれば、医師に相談すること。 (4)アレルギー体質者等で、発赤・掻痒感等の過敏症状が現れた場合には直ちに使用を中止すること。 (取扱い上の注意) 引火性液体ですので、火気に注意すること。 |
貯蔵方法 | 遮光した、密閉容器 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |