CTCサルファ100「フジタ」
2025/03/18
品名 | CTCサルファ100「フジタ」 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1988/01/07 2:1988/03/28 3:1996/08/30 4:2005/01/19 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | フジタ製薬株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 抗生物質製剤 |
規制区分 | 指定医薬品, 要指示医薬品, 使用基準が定められた医薬品 |
有効期間 | 24カ月間 |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | 抗菌剤の系統大分類 | 抗菌剤の系統中分類 | 抗菌剤の系統小分類 |
1 | クロルテトラサイクリン塩酸塩 | 100mg(力価)/本剤1g中 | テトラサイクリン系 | テトラサイクリン系 | 塩酸クロルテトラサイクリン |
2 | スルファジミジン | 100mg/本剤1g中 | サルファ剤 | サルファ剤 | スルファジミジン(スルファメサジン) |
包装単位 | 10~20kg |
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使用禁止期間 | 豚(生後4月を超えるものを除く。):食用に供する前にと殺する前15日間 |
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休薬期間 | |
効能効果 | 適応症 豚(生後4月を超えるものを除く。):流行性肺炎、萎縮性鼻炎 |
用法用量 | 飼料1t当たり本剤として下記の量を均一に混じて経口投与する。 豚(生後4月を超えるものを除く。):1~2kg |
使用上の注意 | 【一般的注意】 (1)本剤は要指示医薬品であるので獣医師等の処方せん・指示により使用すること。 (2)本剤は効能・効果において定められた適応症の治療にのみ使用すること。 (3)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (4)本剤の使用に当たっては、治療上必要な最小限の期間の投与に止めることとし、週余にわたる連続投与は行わないこと。 (5)本剤は、「使用基準」の定めるところにより使用すること。 【使用者に対する注意】 (1)誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (2)飼料等に混合する際は、マスク等を着用し、粉じん等を吸い込まないよう注意すること。 (3)本剤の有効成分と類似する成分でヒトや実験動物に対する催奇形性に関する報告があるので、妊娠中の女性が投与作業を行う場合は注意すること。 (4)本剤の有効成分と類似する成分で光過敏症が現れるとの報告があるので、作業時には、長袖の作業着、作業帽、防護メガネ、マスク、手袋等の防具を着用し、眼、鼻、口等に入らないよう、また、皮膚に付着しないよう注意すること。 (5)本剤の取扱い時には、防護めがね、マスク、手袋、作業着等を着用すること。 (6)本剤が誤って使用者等の眼、鼻、口等に入ったときは、直ちに水で洗浄やうがい等を行い医師の診察を受けること。 (7)本剤を使用した後あるいは皮膚に付着したときは石けん等でよく洗い、水で十分うがいをすること。 【豚に対する注意】 1 制限事項 (1)本剤は生後4ヵ月を超える豚には使用しないこと。 (2)本剤の有効成分と類似する成分で実験動物で胎子毒性が認められるとの報告があるので、妊娠している動物には慎重に投与すること。 2 副作用 副作用が認められた場合には,速やかに獣医師の診察を受けること。 3 適用上の注意 本剤は他の薬剤と混合して使用しないこと。 【取扱い上の注意】 (1)本剤の外観又は内容物に異常が認められた場合は使用しないこと。 (2)開封後はできるだけ速やかに使い切ること。 (3)使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 (4)本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 (5)本剤は有効期間を設定してある動物用医薬品なので最終有効年月を過ぎた製品は使用しないこと。 【保管上の注意】 (1) 小児の手の届かないところに保管すること。 (2) 本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 (3) 使い残しの保管は袋の口をしっかりと閉め、湿気に注意して保管すること。 (4) 誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。 |
貯蔵方法 | 動物用抗生物質医薬品基準の製剤総則による。 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |