内膜炎用ネオポリシダールA
2025/03/18
品名 | 内膜炎用ネオポリシダールA |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1983/06/20 2:1997/01/17 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 日本全薬工業株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 抗生物質製剤 |
規制区分 | 指定医薬品, 要指示医薬品, 使用基準が定められた医薬品 |
有効期間 | 24カ月間 |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | 抗菌剤の系統大分類 | 抗菌剤の系統中分類 | 抗菌剤の系統小分類 |
1 | ベンジルペニシリンプロカイン | 200,000単位/粉末容器中 | ペニシリン系 | ペニシリン系 | ベンジルペニシリンプロカイン |
2 | ジヒドロストレプトマイシン硫酸塩 | 200mg(力価)/粉末容器中 | アミノグリコシド系 | アミノグリコシド系 | 硫酸ストレプトマイシン |
包装単位 | 粉末:50mL 蛇腹型ポリ容器 溶解液:50mL ガラス容器 |
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使用禁止期間 | 牛:食用に供するためにと殺する前7日間は食用に供するために搾乳する前24時間 |
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休薬期間 | |
効能効果 | 牛:子宮内膜炎 |
用法用量 | 通常、1日1回1頭当たり本剤として下記の量を添付した液を加えて懸濁させ子宮内に投与する。 牛:1本 |
使用上の注意 | 「基本的事項」 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用すること。 ・本剤は効能・効果において定められた適応症の治療にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 ・本剤の使用に当たっては、治療上必要な最小限の期間の投与に止めることとし、週余にわたる連続投与は行わないこと。 ・本剤は「使用基準」の定めるところにより使用すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 ・用時よく振とうし、均一な懸濁液として使用すること。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (牛に関する注意) ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 「専門的事項」 (対象動物の使用制限等) ・本剤の有効成分であるペニシリンは、過敏反応をまれに起こすことがあるので、投与前に使用経歴や反応の有無を調べ陽性動物には投与を避けること。 |
貯蔵方法 | 室温保存 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |