カルドメック チュアブル P34
2024/04/10
品名 | カルドメック チュアブル P34 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1997/11/17 2:2000/01/31 3:2003/04/18 4:2005/04/26 5:2016/02/09 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:1998/02/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | ベーリンガーインゲルハイムアニマルヘルスジャパン株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 内寄生虫駆除剤 |
規制区分 | 指定医薬品, 要指示医薬品 |
有効期間 | 30カ月間 |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | ピランテルパモ酸塩 | 81mg/本品1錠(約2.47g)中 |
2 | イベルメクチン | 0.034mg/本品1錠(約2.47g)中 |
包装単位 | PTP(ポリ塩化ビニルーポリエチレンーポリ塩化ビニリデンフイルム、アルミ箔)包装、紙箱( 1~1,000個)又は紙中箱(6個)、紙トレー付きPVC透明フィルム(紙中箱×10) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 犬:犬糸状虫の寄生予防 犬回虫及び犬鉤虫の駆除 |
用法用量 | 体重1kg当たりイベルメクチン6μg、ピランテルパモ酸塩14.4mgを基準量として、体重5.6kg 以下の犬に本剤を1個摂取させる。本剤は犬糸状虫感染開始後1ヵ月から感染終了後1ヵ月 までの期間、毎月1回、1ヵ月間隔で摂取させる。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1. 守らなければならないこと (一般的注意) ・ 本剤は要指示医薬品であるので、獣医師等の処方箋・指示により使用すること。 ・ 本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・ 本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (取扱い及び廃棄に関する注意) ・ 小児の手の届かないところに保管すること。 ・ 本剤の保管は高温及び多湿を避けること。 ・ 光を避けて保管すること。 ・ 使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2. 使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・ 誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (犬に関する注意) ・ 副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 ・ 本剤は犬によく噛ませるようにして与えること。本剤を丸飲みすると、ごく稀に腸閉塞につながる可能性があるので、普段から食物を噛まずに飲み込む傾向のある犬には、本剤を細かく割ってその全てを与えること。 (専門的事項) ① 対象動物の使用制限等 ・ 本剤の投与前には健康状態について検査し、異常のある犬には投与しないこと。 ・ 本剤は離乳前の子犬には投与しないこと。 ② 重要な基本的注意 ・ 過剰投与にならないように、本剤の投与前には体重を測定すること。 ・ 本剤は犬糸状虫成虫には効果がないため、成虫駆除を目的として使用しないこと。 ・ 本剤の投与前には犬糸状虫感染の有無を集虫法、抗原検査法等により検査し、犬糸状虫感染犬に投与する場合は、成虫及びミクロフィラリアを駆除するなど適切な処置を行い、慎重に投与すること。 ・ コリー犬及びその系統の犬種に対し、イベルメクチンが神経毒性を示すおそれがあるという報告があることから、コリー犬及びその系統の犬種に投与する際は慎重投与すること。 ③ 相互作用 ・ 本剤を他の犬糸状虫症予防薬あるいは犬回虫、犬鉤虫駆虫薬と併用しないこと。 ④ 副作用 ・ 本剤の投与により、食欲不振、嘔吐、下痢(軟便)、元気消失、歩様異常、痙攣及び流涎がみられることがある。 ・ 本剤を犬糸状虫感染犬に投与することにより、急性犬糸状虫症(大静脈症候群)、食欲不振、嘔吐、下痢(軟便)、元気消失、歩様異常、痙攣、流涎及び皮膚アレルギー症状(発赤・そう痒)がみられることがある。 |
貯蔵方法 | 高温、多湿を避けて貯蔵すること。 |
備考 | ・承継(H10.2.1)日本エム・エス・ディ株式会社→メリアル・ジャパン株式会社 ・社名変更(H29.12.1)メリアル・ジャパン株式会社→べーリンガーインゲルハイムアニマルヘルスジャパン株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
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反芻動物由来物質原産国名 | アメリカ合衆国、オーストラリア |