ダンプロン
2024/06/13
品名 | ダンプロン |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1990/07/12 2:1998/01/30 3:2001/11/20 4:2019/03/14 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2016/10/01 2:2024/04/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | リケンベッツファーマ株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 神経系用薬 |
規制区分 | 劇薬 |
有効期間 | |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | 無水カフェイン | 1.0g/本品100mL中 |
2 | アンチピリン | 5.0g/本品100mL中 |
3 | dl-メチルエフェドリン塩酸塩 | 1,5g/本品100mL中 |
4 | ジフェンヒドラミン塩酸塩 | 0.5g/本品100mL中 |
包装単位 | [容量規格] 10,20,50mL及び100mLの褐色ガラスアンプル又はバイアル瓶 [包装単位] 10mL×1本/箱 10mL×2本/箱 10mL×4本/箱 10mL×10本/箱 20mL×1本/箱 20mL×2本/箱 20mL×4本/箱 20mL×10本/箱 50mL×10本/箱 100mL×5本/箱 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | 本剤投与後、下記の期間は食用に供する目的で出荷等を行わないこと。 牛、馬、豚:10日、牛乳:36時間 |
効能効果 | 牛、馬、豚、犬、猫:感冒、肺炎、気管支炎等の解熱、鎮痛、鎮咳、去痰 |
用法用量 | 体重1kg当たり、1回0.04~0.1mLを1日3回以内、皮下、筋肉又は静脈内に注射する。 本剤投与後、下記の期間は食用に供する目的で出荷等を行わないこと。 牛、馬、豚:10日 牛乳:36時間 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は、効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用最を厳守すること。 ・本剤は獣医師の指導の下で使用すること。 ・本剤投与後、下記の期間は食用に供する目的で出荷等を行わないこと。 牛、馬、豚: 10 日 牛乳: 36 時間 (取扱い及び廃棄のための注意) ・本剤は小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光、高温及び凍結等を避け涼しい場所に保管すること。 ・開封後は速やかに使い切ること。 ・外観及び内容に異常が認められた場合には使用しないこと。 ・注射器具は滅菌されたものを使用すること。 ・使用済みの空容器等は、地方公共団体の条例等に従い適切に処分すること。 ・本剤を廃棄する際には、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体の条例等に従い適切に処分すること。 ・使用済みの注射針は、針回収用の専用容器に入れること。針回収用の容器の廃棄は産業廃棄物収集運搬業及び産業廃棄物処分業の許可を有した業者に委託すること。 2.使用に際して気をつけること (使用者に対する注意) ・誤って注射された者は、直ちに医師の診察を受けること。 ・使用者はその取扱いに際し、目や皮膚に付着しないように注意して使用すること。 ・本剤の有効成分であるジフェンヒドラミンに、人で光過敏症及び皮降炎が認められたとする報告があるので、皮膚に付着したときは石けん等でよく洗うこと。過敏症状があらわれた場合は、使用を中止すること。 (対象動物に関する注意) ・副作用が認められた場合には、獣医師の診察を受けること。 (専門的事項) (制限事項) ・本剤に対して、過敏症の既往歴のある患畜には使用しないこと。 (副作用) ・本剤の有効成分であるカフェインには実験動物(マウス、ラット等)で催奇形作用があるとの報告があるので、妊娠又は妊娠している可能性がある動物には長期連用を避けること。 |
貯蔵方法 | 遮光した密封容器 |
備考 | ・承継(H28/10/1)理研畜産化薬株式会社→リケンベッツファーマ株式会社 ・承継(R6.4.1付):リケンベッツファーマ株式会社→田村製薬株式会社 ・社名変更(R6.4.1付):田村製薬株式会社→リケンベッツファーマ株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |