デルスキン-S
2025/03/18
品名 | デルスキン-S |
---|---|
一般的名称 |
承認年月日 | 1:1991/10/28 |
---|---|
承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 現代製薬株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 外用剤 |
規制区分 | |
有効期間 | 3年間 |
添付文書 |
主成分 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | プレドニゾロン酢酸エステル | 0.0368g/180mL(127.5g) | |||
2 | チアントール | 0.921g/180mL(127.5g) | |||
3 | ジフェンヒドラミン | 0.921g/180mL(127.5g) |
包装単位 | 容量規格:1缶 180mL(127.5g)入り |
---|
使用禁止期間 | |
---|---|
休薬期間 | |
効能効果 | 湿疹、じんま疹、アレルギー性皮膚炎、そう痒性皮膚炎、皮膚糸状菌症 |
用法用量 | 使用前によく振り10~20cmの距離から手のひら大の広さに5~6秒を標準として1日 1~数回噴霧する。 |
使用上の注意 | 【一般的注意】 ①本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ②本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 【使用者に対する注意】 ①本剤の有効成分であるジフェンヒドラミンに、人で光過敏症及び皮膚炎が認められたとする報告があるので、皮膚に付着したときは石けん等でよく洗うこと。過敏症状があらわれた場合は、使用を中止すること。 ②誤って本剤が目に入った場合は、擦らずに直ちに水道水で十分に洗い流した後に、必要に応じて眼科医の診察を受けること。 【犬及び猫に対する注意】 Ⅰ 副作用 ①本剤の有効成分であるプレドニゾロンは、動物実験において催奇形性を示したとの報告があるので、妊娠動物及び妊娠している可能性のある動物には慎重に投与すること。 Ⅱ 適用上の注意 ①本剤は外用以外に使用しないこと。 ②目に入らないように使用すること。 ③耳の内部、傷口、化膿している部分には使用しないこと。 ④発赤、腫脹、湿潤などの症状が悪化した場合は、使用を中止し、獣医師に相談すること。 ⑤しばらく使用しても症状の改善がみられない場合は、使用を中止し、獣医師に相談すること。 【取扱い上の注意】 ①飲食物、食器、おもちゃ、飼料などに付着しないように注意すること。 ②高圧ガスを使用した可燃性の製品のため火気と高温に注意すること。 ③傾けて使用すると噴霧異常の原因となるので、正立の状態で使用すること。 ④使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。 ⑤使用済みの容器は地方公共団体条例などに従い処分すること。 【保管上の注意】 ①小児の手の届かないところに保管すること。 ②直射日光を避け、なるべく湿気の少ない涼しいところに保管すること。 |
貯蔵方法 | 密封容器 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
---|---|
反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |