薬用酢酸クロルヘキシジンシャンプー
2023/09/06
品名 | 薬用酢酸クロルヘキシジンシャンプー |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1998/10/05 2:2006/07/20 3:2023/08/22 |
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承認区分 | 部外品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | フジタ製薬株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 外用剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | 酢酸クロルヘキシジン | 0.5g/本剤100g中 |
包装単位 | ①200g、250g、1kg及び4kg白色ポリ製気密容器 ②2kgプラスチック製袋 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 犬、猫の皮膚・被毛の洗浄及び殺菌消臭 |
用法用量 | あらかじめ、犬、猫の被毛を十分に水又はぬるま湯でぬらし、本剤の適量(標準量は①猫、軽量犬(10㎏未満)で10~20g、②中型犬(10㎏以上20㎏未満)で20~40g、③大型犬(20㎏以上)で40~80g)を用い3分間、良く泡立てながら洗浄する。約5分間そのまま放置して、水又はぬるま湯で洗い流す。使用量は、犬猫の毛の多少、汚れの程度により加減して使用し、必要な場合には2度洗いする。 |
使用上の注意 | 【基本的事項】 1. 守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (使用者に対する注意) ・本剤又は本剤の成分、クロルヘキシジンによりアレルギー症状を起こしたことがある者は使用しないこと。 (犬及び猫に関する注意) ・クロルヘキシジンを含有する人用医薬品では、アナフィラキシー、アナフィラキシー様反応の副作用が報告されている。そのため、犬及び猫が舐めたりするとそれらの症状を引き起こす可能性があるので、注意すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・本剤の外観又は内容物に異常が認められた場合は使用しないこと。 ・本剤は外用以外に使用しないこと。 ・本剤は他の薬剤と混合して使用しないこと。 ・誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光及び高温を避けること。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2. 使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・発赤、掻痒感等の過敏症状が現れた場合には、直ちに使用を中止すること。 ・本剤が誤って眼、鼻、口等に入ったときは、直ちに水で洗浄やうがい等を行い医師の診察を受けること。 ・手に傷がある場合は、手袋等を装着し、薬剤が傷口に直接付着しないよう注意すること。 ・皮膚が敏感な者、薬によりアレルギー症状を起こしたことのある者は、手袋等を着用して使用すること。本剤を素手で取り扱った場合、使用後に手をよく洗うこと。 ・人用医薬品において、類薬(クロルヘキシジングルコン酸塩)を溶液の状態で長時間皮膚と接触させた場合に、人で皮膚化学熱傷を起こしたとの報告があるので、注意すること。 (犬及び猫に関する注意) ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 ・使用により刺激症状が現れた場合は直ちに使用を中止し、獣医師の診察を受けること。 ・開放性の傷口がある場合は刺激することがあるので、使用の可否については慎重に判断すること。 ・本剤が誤って眼、鼻、口等に入ると刺激があるので、入らないように注意すること。 |
貯蔵方法 | 気密容器 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
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反芻動物由来物質原産国名 | オーストラリア |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |