水産用ウルソデオキシコール酸5%「KS」
2025/03/18
品名 | 水産用ウルソデオキシコール酸5%「KS」 |
---|---|
一般的名称 |
承認年月日 | 1:1994/12/16 2:2002/08/06 3:2016/04/01 4:2019/11/25 |
---|---|
承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2004/12/01 2:2010/06/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 共立製薬株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 消化器官用薬 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | ウルソデオキシコール酸 | 50mg/本品1g中 |
包装単位 | 100g、200g、300g、500g、1kg、2kg、3kg、5kg、10kg、15kg、20kg |
---|
使用禁止期間 | |
---|---|
休薬期間 | |
効能効果 | 魚類の肝機能減退による発育障害の予防と治療 |
用法用量 | 魚体重1kg当たり1日量ウルソデオキシコール酸として6~20mgを飼料に混ぜて連続投与する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は、魚類の肝機能減退による発育障害を治療又は予防するために使用し、魚類以外の動物には使用しないこと。 ・本剤は、正しく使用しなければ病気の治療又は予防効果が得られないおそれがあるので、用法及び用量に従って正しく使用すること。 ・本剤は、指導機関(家畜保健衛生所、魚病診断総合センター、水産試験場等)に相談の上使用すること。 (使用者に対する注意) ・飼料等に混合する際は、マスク等を着用し、粉じん等を吸い込まないよう注意すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・本剤の色に異常が認められた場合には使用しないこと。 ・使用期限が過ぎたものは使用しないこと。 ・本剤は、小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤は、直射日光、高温及び多湿を避けて保管すること。 ・期待する治療又は予防効果が得られないことや思わぬ副作用が発生するおそれがあるので、本剤には、他の薬剤を加えて使用しないこと。 ・誤用を避け、品質を保持するため、本剤を他の容器に入れかえないこと。 ・本剤を数回に分けて使用する場合には、すみやかに使用すること。 ・使用済みの空容器等は地方公共団体の条例等に従い適切に処分し、他に流用又は転用しないこと。 ・本剤を廃棄する場合には、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体の条例等に従い適切に処分すること。 2.使用に際して気をつけること (使用者に対する注意) ・誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 |
貯蔵方法 | 気密容器 |
備考 | ・承継(H16/12/1)三鷹製薬株式会社→川崎製薬株式会社 品名変更:水産用ウルソデオキシコール酸「ミタカ」5%→水産用ウルソデオキシコール酸5%「KMK」 ・承継(H22/6/1)川崎製薬(株)→共立製薬(株) ・品名変更:水産用ウルソデオキシコール酸5%「KSK」→水産用ウルソデオキシコール酸5%「KS」 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
---|---|
反芻動物由来物質原産国名 | アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、コロンビア、コスタリカ、チェコ共和国、ドイツ、インド、イタリア、オランダ、パラグアイ、スロバキア、スロベニア、アメリカ合衆国、ウルグアイ、ルクセンブルグ |
副作用情報 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |