ミルベマイシンA顆粒10
2025/03/18
| 品名 | ミルベマイシンA顆粒10 | 
|---|---|
| 一般的名称 | 
| 承認年月日 | 1:1994/08/01 2:1996/10/18 3:2001/03/12 4:2002/02/26 5:2019/06/05 | 
|---|---|
| 承認区分 | 医薬品 | 
| 承継年月日 | 1:2005/04/01 2:2007/02/01 3:2007/03/30 | 
| 届出年月日 | |
| 再審査結果通知日 | 1:2000/12/13 | 
| 製造販売業者 | エランコジャパン株式会社 | 
| 選任製造販売業者 | |
| 製剤区分 | 内寄生虫駆除剤 | 
| 規制区分 | 指定医薬品, 要指示医薬品 | 
| 有効期間 | |
| 添付文書 | ダウンロード | 
| 主成分 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| No. | 主成分 | 分量 | |||
| 1 | ミルベマイシン オキシム | 10mg/1000mg | |||
| 包装単位 | 5~500g(ガラス瓶及びアルミニウム・ポリエチレンラミネート袋) 分包品 5~500g | 
|---|
| 使用禁止期間 | |
|---|---|
| 休薬期間 | |
| 効能効果 | 犬 : 犬糸状虫症の予防 犬回虫及び犬鉤虫の駆除 犬鞭虫の駆除 | 
| 用法用量 | 犬糸状虫症の予防: 毎月1回、1カ月間隔で体重1kg当たり顆粒0.025~0.05g(ミルベマイシン オキシムとして0.25~0.5mg)を経口投与する。 投与期間は、蚊の発生から蚊の発生終息1ヵ月後までの間とする。 犬回虫および犬鉤虫の駆除: 体重1kg当たり顆粒0.025~0.05g(ミルベマイシン オキシムとして0.25~0.5mg)を1回経口投与する。 犬鞭虫の駆除: 体重1kg当たり顆粒0.05~0.1g(ミルベマイシン オキシムとして0.5~1.0mg)を1回経口投与する。 | 
| 使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用すること。 ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (犬に関する注意) ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 (専門的事項) ①重要な基本的注意 ・本剤の投与前には健康状態について検査し、使用の可否を決めること。 ・本剤投与前に必ず血液検査を行い、ミクロフィラリアがいないことを確認した後、投薬を行うこと。 ・犬糸状虫感染犬に本剤を投与する場合は、成虫およびミクロフィラリアを駆除するなど適切な処置を行い、投薬を行うこと。 ・ミルベマイシンオキシムの試験において、コリー犬及びその系統の犬種は他の犬種に比べ、安全域が狭いことが示されていることから、これらの犬種に対しては、用法・用量を厳密に守ること。 ②副作用 ・投与犬において、ときに、下痢、軟便が認められることがある。 ・犬糸状虫感染犬に投与した場合、元気消失、食欲不振、嘔吐、呼吸速迫、大静脈症候群等の症状が現れることがある。 | 
| 貯蔵方法 | |
| 備考 | ・承継(H17/4/1)三共株式会社→三共ライフテック株式会社 ・承継(H19/2/1)三共ライフテック株式会社→ライフテック・アニマルヘルス株式会社 ・承継(H19/3/30)ライフテック・アニマルヘルス株式会社→ノバルティスアニマルヘルス株式会社 | 
| 反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り | 
|---|---|
| 反芻動物由来物質原産国名 | オランダ、ドイツ、ベルギー、ルクセンブルク | 
| 副作用情報 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 | 
