フロントライン スポットオン ドッグ
2023/06/21
品名 | フロントライン スポットオン ドッグ |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1998/02/17 2:2000/04/06 3:2003/05/12 4:2005/06/10 5:2020/07/14 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2001/01/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | 1:2008/01/23 |
製造販売業者 | ベーリンガーインゲルハイムアニマルヘルスジャパン株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | フィプロニル | 10.00g/100mL中 |
包装単位 | 内容量0.67mL、1.34mL、2.68mL又は4.02mLの着色プラスチック製容器(ピペット) ブリスター包装、紙箱(1~12ピペット) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 犬に寄生するノミ、マダニの駆除 |
用法用量 | 10週齢及び体重2kg以上の犬の肩甲骨間背部の被毛を分け、皮膚上に直接次の投与量を滴下する。なお、体重60kg以上の犬は4.02mL入りピペット1個と適当な容量規格のピペット1個の全量を用いる。 体 重 容量規格 ピペットの数 10kg未満 0.67mL入りピペット 1個全量 10~20kg未満 1.34mL入りピペット 1個全量 20~40kg未満 2.68mL入りピペット 1個全量 40~60kg未満 4.02mL入りピペット 1個全量 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・ 本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・ 本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 ・ 本剤は獣医師の指導の下で使用すること。 ・ 犬以外の動物には使用しないこと。特にウサギには使用しないこと。 (使用者に対する注意) ・ 内容液を直接手で触らないこと。 ・ 喫煙や飲食をしながら投与しないこと。 ・ 本剤投与後、完全に乾くまで(通常4時間程度)は投与部位に直接触れないこと。また、投与したことを知らない人も触れないように注意すること。特に、小児がいる多頭飼いの家庭で複数の犬に同時に本剤を投与する場合は、投与した犬と小児との接触を避けること。 ・ 本剤は、投与後の犬と小児との接触を避けるよう大人が注意を払える時間帯に投与すること。特に、3歳以下の幼児が投与後の犬に触れた場合、その手を口に持っていく可能性があり、体重あたりの薬剤曝露量も大人より大きくなるので、3歳以下の幼児がいる家庭で本剤を使用する場合は、投与部位が完全に乾くまで投与した犬と幼児との接触を完全に避けること。また、その後も幼児が投与した犬に触れた場合は、必ず石けんで手をよく洗うこと。 (犬に関する注意) ・ 衰弱、高齢、妊娠中、授乳中の犬あるいは薬物治療を受けている犬に対して使用する場合には獣医師に相談すること。 ・ 本剤は外用以外に使用しないこと。 ・ 本剤は1回投与すると通常ノミに対し1~3ヵ月間、マダニに対し約1ヵ月間新規の寄生を防御することができるので、次回の投与はそれを考慮して行うこと。 ・ 本剤使用前後 2日間は、水浴あるいはシャンプーを行わないこと。 (取扱い上の注意) ・ 小児の手の届かないところに保管すること。 ・ 直射日光を避け、なるべく湿気の少ない涼しいところに保管すること。 ・ 使用済みの容器等を廃棄する際には、環境や水系を汚染しないように注意し地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・ 内容液が皮膚に付着した場合は、まれに一過性の皮膚反応が起こることがあるので、使用後は石けんで、手をよく洗うこと。 ・ もし、誤って目に入った場合は直ちに流水中で洗い流すこと。刺激が続くような場合は、眼科医の診察を受けること。 ・ 誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (犬に関する注意) ・ 副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 ・ 犬の目に入らないように注意すること。傷のある皮膚には滴下しないこと。 ・ もし、動物が舐めた場合、溶媒の性状のため一過性の流涎、アルコール様中毒症状(嘔吐、食欲不振)が観察されることがある。そのため、滴下部位を他の動物が舐めないように注意すること。 ? まれに、他の外用殺虫剤と同様に本剤の使用後、個体差による一過性の過敏症(投与部位の刺激によるそう痒、発赤、熱感、湿疹等の皮膚炎、脱毛、眼瞼等の腫脹)が起こることがある。もし、症状が持続または悪化する場合は、直ちに獣医師に相談すること。 ? まれに、溶媒の性状のため本剤を投与した部位の被毛に脱色や変色が起こることがある。 |
貯蔵方法 | |
備考 | ・メリアル・ジャパン(株)とメリアル日本全薬(株)との合併により、メリアル日本全薬が有する 動物用医薬品の輸入承認をメリアル・ジャパン(株)が承継した(H13.1.1)。(東京都千代田区永田町2丁目14番2号 山王グランドビル) ・社名変更(H29.12.1)メリアル・ジャパン株式会社→べーリンガーインゲルハイムアニマルヘルスジャパン株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |