ピュアディップ20
2025/03/18
品名 | ピュアディップ20 |
---|---|
一般的名称 |
承認年月日 | 1:1999/01/28 2:2011/04/25 3:2016/01/13 4:2025/01/23 |
---|---|
承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | サンケミファ株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 外用剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | ヨウ素 | (有効ヨウ素として20g)21g/1,000mL中 |
包装単位 | 500mL~200L |
---|
使用禁止期間 | |
---|---|
休薬期間 | |
効能効果 | 乳頭の殺菌・消毒 |
用法用量 | 清水または温湯で4~5倍に希釈し、コップなどの容器に入れ、毎搾乳後乳頭を短時間浸漬する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。 ・本剤は、効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は、獣医師の指導の下で使用すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・希釈液は、使用の都度調製すること。 ・希釈液を調製する場合は、次のことに注意すること。 ア.原液や希釈液を油脂や他の薬剤と直接接触させないこと。 イ.鉄、ブリキ等の金属器具を腐蝕させることがあるので、プラスチック製の容器等で調製すること。 ウ.調製に使用する容器は、予め十分に水洗しておくこと。 ・他の殺虫剤や消毒剤と混用しないこと。 ・有機物質は有効ヨウ素を消費するので混入をさけること。万一、多量の乳などが混入した場合は廃棄し、新たに調製すること。 ・寒冷地において冬期に結晶が析出した場合は、加温して溶解してから使用すること。 ・一度使用した希釈液で、長時間放置したものの再度使用はさけること。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光、高温及び多湿をさけること。 ・誤用をさけ、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。また、食品用の容器に小分けして使用又は保管しないこと。 ・使用した器材はよく洗浄しておくこと。 ・大量の原液や希釈液が、活性汚泥法による汚水処理施設等に流入しないように注意すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・原液や希釈液を誤飲しないように注意すること。誤って原液や希釈液を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 ・アレルギ-体質者等で、発赤、掻痒感等の過敏症状が現われた場合には、直ちに使用を中止すること。 ・原液や希釈液が、皮膚、飲食物、飼料、被服、幼小児のおもちゃ等に直接かからないように注意すること。万一、皮膚に付着した場合には、水でよく洗うこと。 ・本剤が眼に直接入らないように注意すること。 ・万一、眼に入った場合は多量の水道水で洗うこと。洗った後、眼に異常が感じられる場合には、医師の診察を受けること。 (牛に関する注意) ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 ・本剤を搾乳前の消毒に使用しないこと。 ・乳頭が乾燥する前に横臥すると、糞、敷料等の有機物が付着することがあるので、乳頭が乾燥するまで牛をたたせておくこと。 ・搾乳前に乳頭の汚れを落とすためによく洗浄しておくこと。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
---|---|
反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |