ライトクリーン

2017/06/21

品名 ライトクリーン
一般的名称
承認年月日 1:1994/02/04 2:2003/03/24 3:2008/04/09 4:2015/12/14
承認区分 医薬品
承継年月日
届出年月日 2017/05/17
再審査結果通知日 1:2003/02/14
製造販売業者 千寿製薬株式会社
選任製造販売業者
製剤区分 外用剤
規制区分
有効期間
添付文書
主成分
No. 主成分 分量
1 ピレノキシン 0.75mg/87mg中
包装単位 顆粒:87mg-溶解液15mL
使用禁止期間
休薬期間
効能効果 イヌ老年性初発白内障
用法用量 顆粒を溶解液に用時溶解し、1回1~2滴、1日3~5回点眼する。
使用上の注意 [基本的事項]

1.守らなければならないこと

(一般的注意)

(1)本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。

(2)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。

(3)本剤は獣医師の適正な指導の下で使用すること。

(犬に関する注意)

点眼用にのみ使用すること。

(取扱い上の注意)

(1)小児の手の届かないところに保管すること。

(2)本剤は室温で保存すること。ただし、溶解後は冷所に遮光して保存すること。

(3)誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。

(4)本剤は外箱に表示の使用期限内に使用すること。ただし、溶解後は冷所に遮光して保存し、3週間以内に使用すること。

(5)本剤は金属イオンの混入によって色調が変化するので、注意すること。なお、色調が変化したものは使用しないこと。

(使用者に対する注意)

誤って本剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。また、点眼の際に液が目に入った場合や皮膚についた場合は、直ちに水で洗うこと。

(犬に関する注意)

(1)副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。

(2)点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。

[専門的事項]

副作用

(1)本剤の投与により、ときに眼瞼炎、結膜充血、流涙を起こすことがある。

(2)副作用が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
貯蔵方法
備考
反芻動物由来物質有無 由来物質無し
反芻動物由来物質原産国名
副作用情報
No. 報告年月日 動物種 品種 転帰
1 2004/08/06 シェットランドシープドック オス 回復
2 2007/01/19 トイプードル メス 回復
3 2009/10/07 雑種 メス 回復
4 2012/04/19 トイプードル オス(去勢) 治療中
5 2012/10/09 その他の小型種 オス 不明
6 2018/10/18 種類不明 不明 不明
7 2020/02/17 チワワ メス(避妊) 回復
8 2023/08/10 ミニチュアシュナウザー オス(去勢) 回復