パピテイン
2024/12/09
品名 | パピテイン |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1994/08/01 2:1995/11/16 3:1998/09/14 4:2000/10/10 5:2011/08/10 6:2012/09/25 7:2015/12/14 8:2016/12/26 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | 1:2004/11/08 |
製造販売業者 | 千寿製薬株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 外用剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | アセチルシステイン | 3.0g/100mL |
包装単位 | 5mLずつ充填し、脱酸素剤とともにアルミフィルムあるいはプラスチックフィルムで包装した後、紙箱に入れる。 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 犬・猫:創傷性角膜炎、角膜潰瘍における角膜障害の改善 |
用法用量 | 通常、1回1~2滴、1日5~6回点眼する。 |
使用上の注意 | [基本的事項] 1.守らなければならないこと (一般的注意) (1)本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 (2)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (3)本剤は獣医師の適正な指導の下で使用すること。 (犬・猫に関する注意) 点眼用にのみ使用すること。 (取扱い上の注意) (1)小児の手の届かないところに保管すること。 (2)本剤は室温で保存すること。 (3)誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。 (4)本剤は外箱に表示の使用期限内に使用すること。 (5)外箱に表示の使用期限内であっても、アルミ袋開封後は速やかに使用すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) 誤って本剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。また、点眼の際に液が目に入った場合や皮膚についた場合は、直ちに水で洗うこと。 (犬・猫に関する注意) (1)副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 (2)点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。 [専門的事項] 1.重要な基本的注意 本剤の使用に当たっては、4週間の投与を目安とし、症状の改善がみられない場合には他の治療に切り替えること。 2.副作用 (1)本剤の投与により、ときに刺激性、また、まれにそう痒性を示す所見があらわれることがある。 (2)副作用が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |
1 | 2007/01/18 | 犬 | シーズー | オス | 回復 |
2 | 2007/10/24 | 犬 | シーズー | オス | 回復 |
3 | 2012/02/29 | 犬 | シーズー | メス | 進行中 |
4 | 2014/04/02 | 犬 | ミニチュア・ダックスフント | オス | 回復 |
5 | 2016/10/28 | 犬 | ミニチュア・ダックスフント | メス | 回復 |
6 | 2017/07/04 | 犬 | ミニピンシャー | オス | 進行中 |
7 | 2017/07/28 | 犬 | ミニピンシャー | オス | 回復 |
8 | 2018/05/30 | 犬 | 不明 | オス | 後遺症あり |
9 | 2019/09/20 | 犬 | ビジョンフリーゼ | オス | 不明 |
10 | 2023/03/31 | ウサギ | 不明 | 不明 | 死亡 |
11 | 2023/07/19 | 犬 | 不明 | 不明 | 後遺症あり |
12 | 2023/07/19 | 犬 | 不明 | 不明 | 不明 |