オプティミューン眼軟膏
2023/03/13
品名 | オプティミューン眼軟膏 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1999/09/30 2:2003/03/13 3:2005/01/26 4:2021/01/08 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2001/09/01 2:2019/10/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | 1:2006/12/25 |
製造販売業者 | MSDアニマルヘルス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 外用剤 |
規制区分 | 劇薬, 要指示医薬品 |
有効期間 | 24カ月間 |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | シクロスポリン | 0.20g/本品100g中 |
包装単位 | 3.5g アルミニウムチューブ |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 犬:乾性角結膜炎の症状の改善 |
用法用量 | 通常、1日2回、本剤約1cmを12時間ごとに直接角膜上又は結膜嚢内に局所投与する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は、要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用すること。 ・本剤は、効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。 (犬に関する注意) ・本剤は外用以外に使用しないこと。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤は高温で液体状になるので30℃以下で保存すること。 ・使用期限が過ぎたものは使用しないこと。 ・使用中、チューブ内部への夾雑物混入に注意し、使用後は必ず蓋を閉めること。 ・誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・使用した後、あるいは使用者の皮膚に付着したときは石けん等でよく洗うこと。 (犬に関する注意) ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 (専門的事項) ① 重要な基本的注意 ・眼にウイルスもしくは真菌が感染している症例では、本剤の安全性は確認されていないので、感染症の発現等に十分注意すること。 ・本剤の妊娠している犬に対する安全性は確認されていない。 ・本剤は免疫抑制剤であるので、自己免疫疾患による乾性角結膜炎の症状の改善のためには、およそ6週間の投与が必要である。 ・先天性の無涙症、スルホンアミド(サルファ)剤の使用、犬ジステンパーウイルス感染症、第三眼瞼腺の外科的除去、眼瞼反射のない顔面神経麻痺等の自己免疫疾患の関与しない症例には効果が認められない。 ・慢性期の重篤化した症例には涙腺の萎縮や線維化等の非可逆性変化を示すなど、本剤の無効例も認められるので、投与後数週間で涙液分泌量にほとんど改善が認められない場合は、治療方法を見直すなど適切な処置をとること。 ・本剤の塗布により涙液分泌の改善が認められた場合でも、投薬を中止すると症状の悪化する可能性があるので注意すること。 ② 副作用 ・本剤の投与により、眼や眼の周囲に刺激性を示す所見(羞明、眼をこする、眼瞼内反等)が認められることがある。このような所見が認められた場合には経過を観察し、改善が認められないか、又はこの所見に進行がみられる場合には投与を中止すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 | ・承継(H13/9/1)大日本製薬株式会社→ナガセ医薬品株式会社 ・承継(R1.10.1付)ナガセ医薬品株式会社→MSDアニマルヘルス株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
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反芻動物由来物質原産国名 | オーストラリア、ニュージーランド |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |