レボリューション12%
2024/09/12
品名 | レボリューション12% |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2000/05/12 2:2002/02/26 3:2006/06/20 4:2017/04/10 5:2023/07/06 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2010/06/01 2:2013/07/29 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | 1:2007/12/13 |
製造販売業者 | ゾエティス・ジャパン株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 内寄生虫駆除剤 |
規制区分 | 指定医薬品, 要指示医薬品 |
有効期間 | |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | セラメクチン | 120.00mg/本剤1mL中 |
包装単位 | 容量規格:1mLプラスチック製ピペットに0.25mL、0.5mLあるいは1mL 2mLプラスチック製ピペットに2mL、0.5mLあるいは1mL 包装単位:0.25mL×3ピペットまたは6ピペット 紙函または紙容器入り 0.5mL×3ピペットまたは6ピペット 紙函または紙容器入り 1.0mL×3ピペットまたは6ピペット 紙函または紙容器入り 2.0mL×3ピペットまたは6ピペット 紙函または紙容器入り |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 犬:犬糸状虫の寄生予防 ノミ成虫の駆除 ノミ卵の孵化阻害及び殺幼虫作用によるノミ寄生予防 ミミヒゼンダニの駆除 |
用法用量 | 体重1kgあたりセラメクチン6mgを基準量とした以下の投与量を肩甲骨前方の背面部皮膚に滴下する。 複数の効能に対し同時期に、本剤を適用する場合、投与頻度が月1回を超えないよう注意すること。 ────────────────────────────────────────── 体重 用法及び用量 ────────────────────────────────────────── 犬 2.5kg以上 0.25mLピペット 5.0kg未満 1個全量 ──────────────────── 5.0kg以上 0.5mLピペット 10.0kg未満 1個全量 犬糸状虫の寄生予防:毎月1回、1ヵ月間隔 ──────────────────── で蚊の活動開始後1ヵ月以内から活動終了後 10.0kg以上 1.0mLピペット 1ヵ月以内まで投与する。 20.0kg未満 1個全量 ノミ及びミミヒゼンダニの駆除:1回投与する。 ──────────────────── ノミ卵の孵化阻害及び殺幼虫作用によるノミ 20.0kg以上 2.0mLピペット 寄生予防:ノミの発生状況に応じて1ヵ月間隔 40.0kg未満 1個全量 で1回投与する。 ──────────────────── 40.0kg以上 セラメクチン6mg/kg を基準量とした適切 なピペットの組み合わせ ────────────────────────────────────────── |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は、要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用すること。 ・本剤は、効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。 (使用者に対する注意) ・本剤投与後、完全に乾くまで投与部位に触れないこと。また、投与したことを知らない人も触れないように注意すること。特に小児が、投与した犬に触れないように注意すること。 (犬に関する注意) ・投与部位の皮膚に異常が無く、被毛及び皮膚がぬれていないことを確認した後、投与すること。 ・本剤投与後は乾燥するまで投与部位を犬に舐めさせないよう注意すること。 ・投与後2時間以内は水浴び等をさせないこと。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・本剤を火気に近づけないこと。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・食品と区別し保管すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・使用済みの容器は地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・本剤が人の皮膚に付着した場合は石鹸及び水で洗浄すること。万一、目に入った場合は、水で十分洗浄すること。皮膚または目に刺激が残る場合は、医師の診察を受けること。 (犬に関する注意) ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 (取扱いに関する注意) ・開封後は速やかに使い切ること。 (専門的事項) ①対象動物の使用制限等 ・犬以外の動物には使用しないこと。 ・6週齢未満の犬には用いないこと。 ②重要な基本的注意 ・本剤投与前に犬糸状虫寄生の有無を検査等により判定し、検査陽性の場合、成虫及びミクロフィラリアを駆除するなど適切な処置を行い投与すること。 ・ミミヒゼンダニについては、投与1ヵ月後に十分な効果が得られない場合は再投与することが望ましい。 ・複数飼育の環境下にある犬に対しノミの駆除を目的とする場合、全頭に投与することが望ましい。 ・本剤は犬糸状虫の成虫に対し駆虫効果はない。 ・本剤は1回投与すると通常約1ヵ月間新規のノミ寄生を防御する。 ・複数の効能に対し同時期に、本剤を適用する場合、投与頻度が月1回を超えないよう注意すること。 ・アベルメクチン系薬剤において、コリー犬及びその系統の犬種に対し、経口投与した場合、神経毒性を示すおそれがあるという報告がある。 ③副作用 ・犬において本剤投与後、一過性の元気消失あるいは軽度な掻痒感がみられることがある。 |
貯蔵方法 | 気密容器 |
備考 | ・承継(H22/6/1)ファイザー株式会社→ファイザー製薬株式会社→ファイザー株式会社 ・承継(H25/7/29)ファイザー株式会社→ゾエティス・ジャパン株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |