ネオ犬の虫下し犬チョコ

2025/03/18

品名 ネオ犬の虫下し犬チョコ
一般的名称
承認年月日 1:2000/08/30 2:2012/01/16
承認区分 医薬品
承継年月日
届出年月日
再審査結果通知日
製造販売業者 内外製薬株式会社
選任製造販売業者
製剤区分 内寄生虫駆除剤
規制区分
有効期間
添付文書
主成分
No. 主成分 分量
1 クエン酸ピペラジン 1.100g(クエン酸ピペラジン無水物として0.95g)/本剤1ケ(02g)当たり
2 サントニン 0.050g/本剤1ケ(02g)当たり
包装単位 本剤1個ずつ包装し、2個入りを紙箱包装。
使用禁止期間
休薬期間
効能効果 犬の回虫及び鉤虫(十二指腸虫を含む)の駆除
用法用量 犬の体重に応じて、下記量を1回量として1日1回経口投与する。給餌に関係なく投与することができる。また、下剤を使用する必要はない。

犬の体重  5kg     2.5g(本品の1/8)
      10kg    5.0g(本品の2/8)
      15kg    7.5g(本品の3/8)
      20kg   10.0g(本品の4/8)
      25kg   12.5g(本品の5/8)
      30kg   15.0g(本品の6/8)
      35kg   17.5g(本品の7/8)
      40kg   20.0g(本品の1ケ)
使用上の注意 [一般的注意]

(1)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。

(2)本剤は効能・効果において定められた目的のみに使用すること。

[使用者に対する注意]

(1)誤って薬剤を飲み込んだ場合は直ちに医師の診察を受けること。

[対象動物に対する注意]

1.制限事項

(1)本剤の投与前に健康状態について検査し,異常を認めた場合は投与しないこと。

(2)本剤は幼弱及び病中・回復期の動物並びに産前・産後の動物に投与しないこと。

(3)3回以上続けて投与しないこと。再度駆虫を必要とする場合は10日以上の間隔をとること。

(4)他の駆虫剤と同時に使用しないこと。

2.副作用

(1)本剤の使用により,激しい下痢・嘔吐、その他異常が認められた時は使用を中止し,獣医師に相談すること。

[保管上の注意]

(1)飲食物、食器、小児の玩具等と区別し、小児の手の届かない所に保管すること。

(2)専用紙箱に入れて光を避け、なるべく涼しい所に保管すること。

(3)誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れ換えないこと。
貯蔵方法 遮光した気密容器に貯蔵する。
備考
反芻動物由来物質有無 由来物質無し
反芻動物由来物質原産国名
副作用情報
No. 報告年月日 動物種 品種 転帰