キーエリアA
2025/03/18
品名 | キーエリアA |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2000/09/28 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2015/06/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | サンケミファ株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 治療を主目的としない医薬品 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | 塩酸アルキルポリアミノエチルグリシン50%水溶液 | 20g/100g |
包装単位 | 1、5、18、60、180L ポリ容器 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | 本剤を豚体に直接噴霧後、下記期間は食用に供する目的で出荷等を行わないこと。 豚:7日間 |
効能効果 | 畜舎・鶏舎の消毒、踏込消毒槽での消毒、豚体の消毒、乳房・乳頭の消毒、種卵卵殻の消毒、搾乳器具・ふ卵器具の消毒。 |
用法用量 | 本剤は,用時下記の割合に水で希釈して使用する。 1.畜舎・鶏舎 200~1000倍水溶液を床面、壁または天井に適量散布する。 2.踏込消毒槽 200~1000倍水溶液を使用する。 3.豚体 200~1000倍水溶液を適量噴霧する。 4.乳房・乳頭 700~2000倍水溶液で清拭する。 5.種卵卵殻 700~2000倍水溶液に3~5分間浸漬する。 6.搾乳器具・ふ卵記器具 200~1000倍水溶液にて散布、塗布または浸漬する。 |
使用上の注意 | 【一般的注意】 ① 本剤は定められた用法、用量を厳守すること。 ② 本剤を豚体に直接噴霧後、下記期間は食用に供する目的で出荷等を行わないこと。 休薬期間:豚7日間 【使用者に対する注意】 (1)原液や濃厚液が、皮膚、眼、飲食物、被服、幼小児のおもちゃ等に直接かからないように注意すること。 万一、皮膚や眼に付着した場合は水でよく洗って、適切な処置を行うこと。 (2)原液及び希釈液を誤飲しないよう注意すること。 万一、誤って飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (3)散布又は噴霧中にはマスク等をして、本剤を吸い込まないように注意すること。 【対象動物に対する注意】 1 制限事項 搾乳直前の乳房・乳頭の消毒は避けること。 2 副作用 発赤、掻痒感等の過敏症状が現れる事があるので、その様な場合には直ちに使用を中止すること。 3.適用上の注意 (1)本剤は、外用にのみ使用すること。 (2)有機物質等(糞・尿等の汚物、血液、血清、牛乳等)は本剤の消毒効果を減弱させるので、これらが付着している場合は、水で十分に洗い落としてから使用すること。 【取扱い上の注意】 (1)牛乳中に薬剤が混入しないように、搾乳器具は消毒後充分に水洗すること。 (2)大量の薬液が、活性汚泥法による汚水処理施設に流入しないよう注意すること。 (3)希釈液は使用の都度調製すること。 (4)調製用の容器はプラスチック製又はステンレス製が望ましく、使用に当たっては充分予洗いしておくこと。 (5)調製時に原液は、油脂や他の薬品類と直接接触させないこと。 (6))他の殺虫剤や消毒剤と混用しないこと。 (7)本剤は、色調に多少濃淡を生じることがあり、また寒冷地で冬期わずかに混濁又は結晶が析出することがあるが、殺菌効果に影響はない。懸濁又は結晶が析出した場合には、加温により溶解してから使用すること。 【保管上の注意】 (1)気密容器に入れ、暗所に保管すること。 (2)幼小児の手の届かない所に保管すること。 (3)他の容器に小分けして保管しないこと。 |
貯蔵方法 | 気密容器に貯蔵する。 |
備考 | ・承継(H27/6/1)株式会社フヂミ製薬所→サンケミファ株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |