プロスチン注
2025/04/25
品名 | プロスチン注 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1980/11/21 2:1983/09/22 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 富士製薬工業株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 劇薬, 指定医薬品, 要指示医薬品 |
有効期間 | 2年間 |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | ジノプロスト |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | 本剤投与後第1回目に搾取した牛乳は、食用を目的として出荷等を行わないこと。 |
効能効果 | 牛の性周期の同調 黄体退行遅延に基づく卵巣疾患の治療 |
用法用量 | 本品は原則として子宮角深部に注入します。正常な性周期を営む牛の発情期調製を目的として用いる場合は、排卵後5日から16日の期間の黄体期にある牛に対して通常下記の量を子宮内に1回注入します。 症状により適宜増減してください。 疾患卵巣側 子宮角深部にジノプロストとして6mg |
使用上の注意 | (1)用法・用量を厳守すること。 (2)本剤を妊娠牛に用いると流産することがあるので、受胎していないこと確認の上使用すること。 (3)本剤葉、示された上限量を超えると、発情兆候が微弱になる恐れがあるので注意すること。 (4)子宮内感染の発生と予防するため、本剤投与に使用する器具は、充分に消毒すること。 (5)妊娠中の女性、喘息患者、気管支、その他の呼吸器系に障害のある人には、作業を行わせないこと。 (6)本剤投与後、14日間は、食用に供する目的で出荷等しないこと。 (7)本品は注射による投与はできない。 (8)本品は投与後8日間の観察を要する。 (9)本品は獣医師の処方箋、指示により使用すること。 |
貯蔵方法 | 遮光・冷所保存 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |