牛・馬・豚・犬・猫用超音波画像診断装置 HS-2000
2025/04/30
品名 | 牛・馬・豚・犬・猫用超音波画像診断装置 HS-2000 |
---|---|
一般的名称 | 超音波画像診断装置 |
承認年月日 | 1:2002/02/25 2:2004/05/27 3:2009/09/07 |
---|---|
承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 本多電子株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
---|
使用禁止期間 | |
---|---|
休薬期間 | |
効能効果 | 本装置は、体内の組織の状態をリアルタイム(実時間)画像で得られることから、Bモードで 牛、馬、豚、犬、猫の妊娠診断、結石、腫瘍や寄生虫の有無等の確認をすること、またMモードで心臓疾患を診断することを目的とする超音波診断装置である。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 1.熟練した者以外は機器を使用しないこと。 2.機器を設置するときには、次の事項に注意すること。 (1)水のかからない場所に設置すること (2)気圧、温度、湿度、風通し、日光、ほこり、塩分、イオウ分などを含んだ空気などにより悪影響の生ずるおそれのない場所に設置すること。 (3)傾斜、振動、衝撃(運搬時を含む)など安定状態に注意すること。 (4)化学薬品の保管場所やガスの発生する場所に設置しないこと。 (5)電源の周波数と電圧及び許容電流値(または消費電力)に注意すること。 (6)電池電源を使用の場合は、電池電源の状態(放電状態、極性など)を確認すること。 (7)アースを正しく接続すること。 3.機器を使用する前には次の事項に注意すること。 (1)スイッチの接触状況、極性、ダイアル設定、メーター類などの点検を行い、機器が正確に作動することを確認すること。 (2)アースが安全に接続されていることを確認すること。 (3)すべてのコードの接続が正確でかつ安全であることを確認すること。 (4)機器の併用は正確な診断を誤らせたり、危険を起こすおそれがあるので、十分注意すること。 (5)動物に直接接続する外部回路を再点検すること。 (6)電池電源を使用の場合は、電池電源を確認すること。 4.機器の使用中は、次の事項に注意すること。 (1)診断、治療に必要な時間・量をこえないように注意すること。 (2)機器全般及び動物に異常のないことを絶えず監視すること。 (3)機器及び動物に異常が発見された場合には、動物に安全な状態で機器の作動を止めるなど適切な措置を講ずること。 (4)機器に動物がふれることのないよう注意すること。 5.機器の使用後は、次の事項に注意すること。 (1)定められた手順により、操作スイッチ、ダイアルなどを使用前の状態に戻したのち、電源を切ること。 (2)コード類のとりはずしに際しては、コードを持って引き抜くなど無理な力をかけないこと。 (3)保管場所については、次の事項に注意すること。 ⅰ水のかからない場所に保管すること。 ⅱ気圧、温度、湿度、風通し、日光、ほこり、塩分、イオウ分などを含んだ空気などにより悪影響の生ずるおそれのない場所に保管すること。 ⅲ傾斜、振動、衝撃(運搬時を含む)など安定状態に注意すること。 ⅳ化学薬品の保管場所や、ガスの発生する場所に保管しないこと。 (4)付属品、コード、導子などは清浄にした後、整理してまとめておくこと。 (5)機器は、次回の使用に支障のないよう必ず清浄にしておくこと。 6.機器が故障したときは、勝手にいじらず適切な指示を行い、修理は専門家にまかせること。 7.機器は勝手に改造しないこと。 8.保守点検 (1)機器及び部品は必ず定期点検を行うこと。 (2)しばらく使用しなかった機器を再使用するときには、使用前に必ず機器が正常にかつ安全に作動することを確認すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
---|---|
反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |