動物用イトレリン注射液
2025/03/18
品名 | 動物用イトレリン注射液 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2003/10/09 2:2017/03/30 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2003/11/28 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | ILS株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 繁殖用薬 |
規制区分 | 指定医薬品, 要指示医薬品 |
有効期間 | |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | ブセレリン酢酸塩「イトウ」 | 42μg(ブセレリンとして40μg)/1バイアル(10mL)中 |
包装単位 | 10mLガラスバイアル |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 牛の卵胞嚢腫、卵胞発育障害(卵巣静止)、排卵障害の治療 |
用法用量 | 牛:1回1頭当たり2.5~5.0mL(ブセレリンとして10~20μg)を筋肉内に注射する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は、要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用すること。 ・本剤は、効能又は効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は、定められた用法及び用量を厳守すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・注射器具は滅菌されたものを使用すること。 ・開封後は速やかに使用すること。 ・期限を過ぎたものは使用しないこと。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・食品と区別して保管すること。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って注射された者(誤って薬剤を飲み込んだ場合)は、直ちに医師の診察を受けること。 (牛に関する注意) ・本剤投与により副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 (専門的事項) ①相互作用 ・他剤との配合は、禁忌、副作用が不明なため避けること。 |
貯蔵方法 | |
備考 | ・承継(H15/11/28)伊藤ハム株式会社→伊藤ライフサイエンス株式会社 ・社名変更(H21)伊藤ライフサイエンス株式会社→ILS株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |