動物用ネオメッソR2
2025/03/28
品名 | 動物用ネオメッソR2 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2004/07/22 |
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承認区分 | 部外品 |
承継年月日 | 1:2014/04/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 治療を主目的としない医薬品 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | シルムリン1%プレミックス(シリロシドとして 0.05g) | 5.00g |
包装単位 | 1個約5gとし、5~100個をポリエチレン袋に入れ最終包装し,製品とする。 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 畜舎、鶏舎、飼料舎、堆肥舎及び附近のねずみ駆除。 |
用法用量 | 本品をねずみが餌を食べに出てくる場所(鶏舎の餌箱附近、巣箱附近、畜舎の餌箱附近や餌を調製する場所の附近及び鶏舎・畜舎の周囲、飼料倉庫や堆肥舎など)に配置する。 |
使用上の注意 | 【一般的注意】 1)使用前に必ず本剤の容器のラベルを読み、内容を十分に理解した上で使用すること。 2)定められた用法・用量を厳守すること。 3)人、家畜、家禽および犬などが食べないような位置、物かげに配置するか、毒餌函の中に入れて使用すること。 4)本剤設置後は放置せず、数日経過後も喫食が認められない場合は、別の場所に設置すること。 【使用者に対する注意】 1)病人、本剤に対する過敏症の人、妊婦、乳幼児等は、薬剤の影響の無い場所に移ってもらうこと。薬や化粧品等によって、アレルギー症状やかぶれ等を起こしやすい体質の人は、薬剤の設置や処理作業には従事しないこと。 2)万一、誤って薬剤を飲み込んだ場合や、薬剤の使用により、頭痛、目や喉の痛み、咳、めまい、吐気が認められた場合や気分が悪くなった場合等には、使用を中止し、空気の清浄な場所で安静にして、直ちに医師の診察を受けること。医師の診察を受ける際には、薬剤の名称、成分名、症状、被曝の状況等についてできるだけ詳細に医師に告げること。 3)使用に際しては、保護具(長袖の作業衣、作業帽、保護メガネ、保護マスク、ゴム手袋など)を必ず着用し、できるだけ身体の露出部を少なくして薬剤を浴びないようにするとともに、吸い込まないように注意すること。なお、屋内での使用の際には必ず換気を行うこと。 4)薬剤の準備や作業中は、喫煙、飲食をしないこと。使用中又は使用後にトイレに行くときは、手や顔をよく洗うこと。 5)使用した後は必ず、また、薬剤が皮膚についたときは直ちに石けん等でよく洗い、水で十分うがいをすること。万一、薬剤が目、口などに入った場合には、直ちに水でよく洗い流し、必要に応じて医師の診察を受けること。 【取扱い上の注意】 1)環境を汚染しないように乱用を避けること。 2)畜・鶏舎内で用いる時は、畜、鶏体が薬剤を食べないようにすること。 3)本品には、誤食防止剤が含まれているが、犬等が食べる可能性があるので、注意すること。特に、畜舎・鶏舎等に配置する場合には誤食防止に留意すること。 4)万一、家畜又はペットが誤食した場合には、ただちに獣医師の診察を受けること。なお、本品の有効成分であるシリロシドをねずみ類に投与すると、歩行変調や刺激に対する過敏性などの症状がみられるといわれている。 5)家畜・家禽の飼料、飼料箱、飲水、飲水器、搾乳機械、卵等はあらかじめ他へ移すかあるいは格納するなどの措置を施し、薬剤が混入しないようにすること。 6)使用に際しては、必要量だけを分取し、その都度使い切ること。分取するときは薬剤の容器は専用のものとし、食品用の容器等、誤用のおそれのあるものは使用しないこと。なお、喫食により無くなった場合は補給し、喫食しなくなるまで続けること。 7)本剤と他の薬剤を混合したり、加熱したりしないこと。 【保管上の注意】 1)食品、食器、飼料等と区別し、小児の手の届かない場所で、直射日光が当たらない乾燥した冷暗所に保管すること。 2)使用後、残った薬剤は必ずラベル表示のある元の容器に入れ、封をして保管場所に戻すこと。 【その他の注意】 1)作業時の衣類は他の衣類と区別して洗濯し、保護具も洗剤を使ってよく洗うこと。 2)使用済みの空袋等は、石けん水でよくすすぎ、子供がもてあそばないようにして、自治体の条例や指導に従って適切に処分すること。決して河川、湖沼、下水道等の水系や地下水を汚染するおそれのある場所には捨てないこと。 3)こぼした薬剤が、井戸、池、河川などの水系に混入した場合は、直ちに警察または保健所に届け出をすること。 4)使用に際してのご不明な点や事故等があった場合は、製造元へ連絡すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 | ・承継(H26/4/1)住化エンビロサイエンス株式会社→住化ライフテク株式会社 平成26年4月1日付けで住化ライフテク株式会社が住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社に社名変更 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
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反芻動物由来物質原産国名 | オランダ、ドイツ、ベルギー、ルクセンブルグ |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |