マレック溶解用液「BI」バッグ
2025/03/18
品名 | マレック溶解用液「BI」バッグ |
---|---|
一般的名称 |
承認年月日 | 1:2004/09/24 2:2006/08/28 3:2020/10/05 |
---|---|
承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | ベーリンガーインゲルハイムアニマルヘルスジャパン株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 治療を主目的としない医薬品 |
規制区分 | |
有効期間 | 製造後24カ月間 |
添付文書 |
主成分 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | プラスチック製医薬品容器 200mL、400mL、800mL、1000mL、1200mL、1600mL、1800mL、2400mL |
---|
使用禁止期間 | |
---|---|
休薬期間 | |
効能効果 | バキシテックHVT+IBDの溶解溶液として用いる。 |
用法用量 | バキシテックHVT+IBDを微温湯で速やかに溶解し、本溶解用液に懸濁し、1羽当たり0.2mLとなるように溶解する。なお、バキシテックHVT+IBDの発育鶏卵内接種にあたっては本溶解用液中に1個分当たり0.05mLとなるように溶解する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は、獣医師の適正な指導の下で使用すること。 ・本剤は、効能・効果において定められたベーリンガーインゲルハイムアニマルヘルスジャパン株式会社のバキシテックHVT+IBDの溶解のみに使用すること。 ・本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。 (使用者に対する注意) ・本剤は、効能・効果において定められたベーリンガーインゲルハイムアニマルヘルスジャパン株式会社バキシテックHVT+IBDの溶解用液として使用するが、ワクチンの成分と特徴はワクチンに添付の添付文書を参照のこと。 ・作業時には防護メガネ、マスク、手袋等の防護具を着用し、眼、鼻、口等に入らないように注意すること。 ・作業後は石けん等で手をよく洗うこと。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・変質の恐れがあるので、直射日光や凍結を避けること。 ・使用期限が過ぎたものは使用しないこと。 ・外観又は内容物の異常を認めた場合は、使用しないこと。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・溶解用液の容器を開栓するときは、無菌的に取り扱うこと。 ・使い残りの溶解用液及び使用済みの容器は、消毒又は滅菌後に地方公共団体条例等に従い処分、若しくは感染性廃棄物として処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・ワクチンの溶解は使用直前に行うこと。 ・誤って眼、鼻、口等に入った場合は直ちに洗浄水で洗い流すこと。 ・誤って人に注射した場合は、患部の消毒等適切な処置をとること。また、注射された者は必要があれば本添付文書を持参し、受傷について医師の診察を受けること。 (取扱い上の注意) ・開封後は一度に使いきること。使い残りの本剤は使用しないこと。 ・ワクチン調製時に、注射針によりバッグを破ることのないように注意すること。 ・ワクチン接種上等の注意は、ワクチンに添付の添付文書を参照すること |
貯蔵方法 | 室温、暗所 |
備考 | ・社名変更(H29.12.1)メリアル・ジャパン株式会社→べーリンガーインゲルハイムアニマルヘルスジャパン株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
---|---|
反芻動物由来物質原産国名 | アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ |
副作用情報 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |