リレキシペット錠75
2025/03/18
品名 | リレキシペット錠75 |
---|---|
一般的名称 |
承認年月日 | 1:2004/12/28 |
---|---|
承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | 1:2011/08/18 |
製造販売業者 | 株式会社 ビルバックジャパン |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 抗生物質製剤 |
規制区分 | 指定医薬品, 要指示医薬品 |
有効期間 | 27カ月間 |
添付文書 |
主成分 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 主成分 | 分量 | 抗菌剤の系統大分類 | 抗菌剤の系統中分類 | 抗菌剤の系統小分類 |
1 | セファレキシン | 75mg(力価)/1錠(200mg) | セフェム系 | 第1世代セファロスポリン | セファレキシン |
包装単位 | 5~15錠/PTPシートを2~20枚、紙箱に包装する |
---|
使用禁止期間 | |
---|---|
休薬期間 | |
効能効果 | 犬: 有効菌種:本剤感受性のブドウ球菌 適応症 : 細菌性皮膚感染症 |
用法用量 | 1日体重1kgあたりセファレキシンとして15mg(力価)(体重2.5kgあたり1/2錠)を1日2回7日間経口投与する。ただし、2回の投与間隔を最低10時間とする。 |
使用上の注意 | 【一般的注意】 (1)本剤は要指示医薬品であるので獣医師等の処方せん・指示により使用すること。 (2)本剤は効能・効果において定められた適応症の治療にのみ使用すること。 (3)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。なお、用法・用量に定められた期間以内の投与であってもそれを反復する投与は避けること。 (4)本剤の使用にあたっては、治療上必要な最小限の期間の投与に止めること。 【使用者に対する注意】 (1)本剤の成分又はセフェム系抗生物質ならびにペニシリン系抗生物質に対する過敏症を有する人は本剤を取り扱わないこと。 (2)本剤を取り扱った際、皮膚の発赤などの過敏症の症状が現れたときは、医師の診察を受けること。 (3)誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 【犬に対する注意】 1 制限事項 (1)本剤の成分又はセフェム系抗生物質ならびにペニシリン系抗生物質に対する過敏症を有する犬には投与しないこと。 (2)腎機能に高度な障害がある場合には本剤の体内残留時間が長くなる可能性があるので、慎重に投与すること。 2 副作用 (1)本剤の投与により、一過性の嘔吐、食欲不振、下痢、軟便がみられることがある。 (2)副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 【取扱い上の注意】 (1)使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 (2)本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 【保管上の注意】 小児の手の届かないところに保管すること。 【その他の注意】 尿糖検査では偽陽性を呈する事があるので注意すること。 |
貯蔵方法 | 気密容器 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
---|---|
反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |