動物用キンチョウ水性リキッド60B
2025/03/18
品名 | 動物用キンチョウ水性リキッド60B |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2005/01/18 |
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承認区分 | 部外品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 大日本除蟲菊株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | d-T80-フラメトリン[5-プロパルギル-2-フリルメチル(+)-シス/トランス-クリサンテマートとして] | 1.80g |
包装単位 | 殺虫液45mLをプラスチック製容器に充てん |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 動物舎内の蚊成虫の駆除。 |
用法用量 | 本品のキャップをはずし、電気くん蒸殺虫器の発熱体に装着して通電し、有効成分を蒸発揮散させる。 本品は、7.4㎡から13.2㎡当たり1個の割合で使用し、1日12時間の使用で約60日間使用できる。 |
使用上の注意 | 【一般的注意】 (1)定められた用法・用量をよく守ってご使用ください。 【使用者に対する注意】 (1)使用前は次のことにご注意ください。 ①100Vの電源でお使いください。 ②取替え液ボトルのキャップを開けるときはボトルの芯にキャップが触れないようにしてください。取替え液を使い切るまでキャップは捨てないでください。 ③取替え液ボトルの芯に直接触れないでください。手に触れた場合は石けん水でよく洗い流してください。 ④万一、身体に異常を来した場合や誤って飲み込んだ場合は、直ちに本剤がピレスロイド系の殺虫剤であることを医師に告げて診察を受けてください。 ⑤取替え液ボトルの芯は固定されていますが、無理に引き抜いたり、動かしたりしないでください。 ⑥直射日光の当たるところや高温になるところ、直接雨水の当たるところには置かないでください。 (2)使用中は次のことにご注意ください。 ①薬剤を安定して揮散させるため、器具本体の上部に飼料、ほこり、羽毛、毛などが付着した場合は、適宜取り除いてください。 ②器具の内部へ針金やピンを差し込まないようにしてください。 ③器具・取替え液ボトルに水・雨水・家畜の尿・洗剤・油などの液体がかからないようにしてください。また、ぬれた手で器具に触れないでください。 ④狭い部屋での密室状態は避け、換気に充分気をつけてください。 ⑤通電中は殺虫成分が連続して揮散しますので、使用を中止する時はスイッチを切ってください。 ⑥使用中は器具の上部が熱くなりますので、手などを触れないようにしてください。また、新聞、衣類、ふとん、毛布などが器具にかからないようにしてください。 ⑦取替え液ボトルをセットしているときは、必ず正立させて、使用してください。器具を逆さにしたり、横にしたり、吊ったり、衝撃を与えたりしないでください。 ⑧薬剤が眼に入った場合は、すぐに水でよく洗い流してください。 ⑨コードを持って器具を運んだり、コードを無理に引っぱったりしないでください。 ⑩使用中、上面の穴から有効成分が揮散しますので、白い煙のようなものが見えることがあります。使用を重ねますと、穴の周囲が着色することがありますが、使用に差し支えありません。 ⑪使用中及び使用後は小児の手に触れさせないようにしてください。 (3)使用後は次のことにご注意ください。 ①使用後はスイッチを切り、プラグをコンセントから抜いてください。 ②絶対に分解・改造しないでください。 【動物に対する注意】 (1)使用前は次のことにご注意ください。 ①動物舎で使用する時は、できるだけ動物が触れないところに置いてください。 ②やむを得ず動物が触れるようなところで使用する場合は、器具を固定するなど転倒防止策を講じてください。また、動物がコードをかんだり、器具の加熱部をなめないように注意してください。 (2)使用中及び使用後は次のことにご注意ください。 ①器具に尿・飲み水などの液体がかからないようにしてください。 ②万一、動物に異常をきたした場合や誤って飲み込んだ場合は、直ちに本剤がピレスロイド系の殺虫剤であることを獣医師に告げて診察を受けてください。 【保管上の注意】 (1)長時間使用しないときは取替え液ボトルを器具からはずして、キャップを締めて直接日光の当たらない、小児の手の届かないところに保管してください。器具の汚れやほこりをふき取って、ポリ袋などに入れて、ボトルと共に保管してください。 (2)使用済の空容器は適切に処分してください。 【その他の注意】 (1)お手入れの際は必ずプラグをコンセントから抜いてください。 (2)汚れた器具は紙や乾いた布でふいてください。水、クリーナー、洗剤などは使用しないでください。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |