ゼノフェル注射液
2025/03/18
品名 | ゼノフェル注射液 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2005/01/18 2:2015/08/20 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 日本全薬工業株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 繁殖用薬 |
規制区分 | 指定医薬品, 要指示医薬品 |
有効期間 | |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | 酢酸フェルチレリン | 50μg/本品1mL中 |
包装単位 | 【包装容量、形態】 2mL又は4mLのアンプル 2mL、4mL又は10mLのバイアル |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 牛の卵胞のう腫、排卵障害、卵巣静止の治療および排卵促進。 |
用法用量 | 通常1回1頭当たり酢酸フェルチレリンとして下記の量を筋肉内に注射する。 100~200μg |
使用上の注意 | 「基本的事項」 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用すること。 ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・注射器具は滅菌されたものを使用すること。 ・バイアル使用時には、ゴム栓をエタノール消毒綿等でよく清拭すること。 ・バイアルを分割使用する場合は、速やかに使用すること。 ・本剤は使用期限内に使用すること。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 ・誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れ替えないこと。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・使用済みの注射針は、針回収用の専用容器に入れること。針回収用の容器の廃棄は、産業廃棄物収集運搬業及び産業廃棄物処分業の許可を有した業者に委託すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って注射された者は、直ちに医師の診察を受けること。 (対象動物に関する注意) ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 |
貯蔵方法 | 密封容器 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |