ポストンエス
2025/07/14
| 品名 | ポストンエス |
|---|---|
| 一般的名称 |
| 承認年月日 | 1:2005/03/31 2:2006/05/12 |
|---|---|
| 承認区分 | 医薬品 |
| 承継年月日 | 1:2010/06/01 |
| 届出年月日 | |
| 再審査結果通知日 | |
| 製造販売業者 | 共立製薬株式会社 |
| 選任製造販売業者 | |
| 製剤区分 | 繁殖用薬 |
| 規制区分 | 指定医薬品, 要指示医薬品 |
| 有効期間 | 36カ月間 |
| 添付文書 | ダウンロード |
| 主成分 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| No. | 主成分 | 分量 | |||
| 1 | オキシトシン | 10単位/本品1mL中 | |||
| 包装単位 | 5mLガラスアンプル又はバイアル 5mL×5A、5mL×10A、5mL×5V、5mL×10V |
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| 使用禁止期間 | |
|---|---|
| 休薬期間 | |
| 効能効果 | 馬:陣痛微弱 牛:陣痛微弱、子宮脱、胎盤停滞、ミイラ変性胎子の排出、射乳促進 豚:陣痛微弱、射乳促進 犬:陣痛微弱 猫:陣痛微弱 |
| 用法用量 | 1日1回1頭当たり下記の量を静脈内、筋肉内又は皮下に注射する。 馬:20~150単位 牛:20~150単位 豚:20~ 50単位 犬: 5~ 30単位 猫: 5~ 30単位 |
| 使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は、要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用すること。 ・本剤は、効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。 (使用者に対する注意) ・妊娠中の女性には、注射作業を行わせないこと。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・使用期限が過ぎたものは使用しないこと。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光及び高温を避け、冷所で保管すること。 ・注射器具は滅菌又は煮沸消毒されたものを使用すること。薬剤により消毒をした器具又は他の薬剤に使用した器具は使用しないこと(ガス滅菌によるものを除く。)。なお、乾熱、高圧蒸気滅菌又は煮沸消毒等を行った場合は、室温まで冷えたものを使用すること。 ・誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・使用済みの注射針は、針回収用の専用容器に入れること。針回収用の容器の廃棄は、産業廃棄物収集運搬業及び産業廃棄物処分業の許可を有した業者に委託すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って注射された者は、直ちに医師の診察を受けること。 (対象動物に関する注意) ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 (取扱い上の注意) ・本剤(バイアル)を分割投与する場合は、速やかに使用すること。 (専門的事項) ① 対象動物の使用制限等 ・本剤は、妊娠等により子宮頚管が緊縮している場合には投与を避けること。 ② 重要な基本的注意 ・本剤を静脈投与する場合は、できるだけ緩徐に行うこと。 |
| 貯蔵方法 | 凍結を避け、冷所保存 |
| 備考 | ・承継(H22/6/1)川崎製薬株式会社→共立製薬株式会社 |
| 反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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| 反芻動物由来物質原産国名 |
| 副作用情報 | |||||
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| No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |
