デラバリア2500
2025/03/18
品名 | デラバリア2500 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2005/05/12 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | デラバル株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 外用剤 |
規制区分 | |
有効期間 | 24カ月間 |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | ヨウ素グリセリン複合液 | 0.84g (有効ヨウ素 0.25g)/本品100g中 | |||
2 | ヨウ素酸ナトリウム | 0.14g/本品100g中 |
包装単位 | 容器 5ガロン (約19㍑) 15ガロン(約57㍑) 55ガロン(約209㍑) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 牛の乳頭の殺菌及び消毒 |
用法用量 | 本剤は原液にて使用し、コップなどの容器に入れ、毎搾乳後乳頭を短時間浸漬する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと 〔一般的注意〕 ・本剤は、効能、効果において定められた目的にのみに使用すること。 ・本剤は、定められた用法、用量を厳守すること。 〔取扱い及び廃棄に関する注意〕 ・本剤は、希釈せずに原液を軽く振とうして、内容液をよく混合してから使用すること。 ・本剤は、腐食性があるため、金属製の容器を使用しないこと。 ・本剤と他の消毒剤を混用しないこと。 ・有機物は有効ヨウ素を消費するので、混入を避けること。万一、多量の乳汁等が混入した場合は、廃棄し、新たに本剤を容器に入れ、使用すること。 ・一度使用した本剤で、長時間放置したものの再使用はさけること。 ・本剤は、小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤は、直射日光を避け、室温にて保管すること。 ・本剤は、寒冷地等で凍結した場合は、室温で温めて溶かして使用すること。 ・本剤の誤用を避け、本剤の品質を保持するため、他の容器に入れ替えないこと。 ・本剤が漏出した場合は、大量の水で洗い流すこと。 ・本剤の廃棄に際し、環境や水系への汚染に注意し、地方公共団体条例等に従って処分すること。 ・本剤の使用済み容器は、地方公共団体条例等に従って処分すること。 2.使用に際して気を付けること 〔使用者に対する注意〕 ・本剤の使用の際には保護メガネを着用し、万一、目に入った場合は、ただちに十分な水で洗い流し、まぶたの内側も15分以上洗い流すこと。眼の刺激が治まらない場合は、医師に相談するか治療を受けること。 ・本剤の使用の際には長袖の衣服と保護手袋を着用し、万一、皮膚に付着した場合は、石鹼と十分な水ですぐに洗い流し、汚染された衣服や靴を脱ぐこと。 ・本剤を誤飲しないこと。万一、誤飲した場合は、大量の水を飲ませ、吐き出させるなどの適切な処置を行い、ただちに医師に相談すること。 ・本剤の使用時には、適切な換気を確保し、万一、吸引した場合は、空気の清浄な場所に移動すること。 〔牛に関する注意〕 ・副作用 本剤の使用によりまれに発疹等の過敏症があらわれることがあるが、このような症状があらわれた場合は、使用を中止し、獣医師の治療を受けること。 〔取扱い上の注意〕 ・本剤は、外用以外には使用しないこと。 ・本剤を搾乳前の消毒に使用しないこと。 |
貯蔵方法 | 遮光保存 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |