凍結ワクチン溶解用液「KMB」S
2025/03/18
品名 | 凍結ワクチン溶解用液「KMB」S |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2005/05/11 2:2010/09/28 3:2011/06/13 4:2012/07/04 5:2013/12/13 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2018/07/01 |
届出年月日 | 2018/07/20 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | KMバイオロジクス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 治療を主目的としない医薬品 |
規制区分 | |
有効期間 | 製造後3年間 |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | ・200mL/300mL、250mL容量プラスチックボトル、300mL容量ガラスバイアル ・400mL/300mL、500mL容量プラスチックボトル、500mL容量ガラスバイアル ・600mL、800mL、1000mL/1000mL容量プラスチックボトル、1000mL容量ガラスバイアル 紙箱に、1、5、10、15又は20本ずつ収納する。 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | ILT凍結生ワクチン「KMB」、アビテクトトMD1又はアビテクトHVTの懸濁用の溶液として用いる。 |
用法用量 | ILT凍結生ワクチン「KMB」及びアビテクトHVT:凍結ワクチンを流水で速やかに融解して、本製剤で1羽当たり0.2mLになるように懸濁する。 アビテクト MD1:鶏初生ひな皮下注射する場合は凍結ワクチンを流水で速やかに融解して、本製剤で1羽当たり0.2mLになるように懸濁する。発育鶏卵内注射する場合は凍結ワクチンを流水で速やかに融解して、本製剤で1個あたり0.05mLになるように懸濁する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は効能又は効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法及び用量を厳守すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・外観又は内容に異常を認めたものは使用しないこと。 ・使用期限が過ぎたものは使用しないこと。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・直射日光温又は殺菌灯は品質に影響を与えるので、避けること。 ・本剤は、凍結すると容器が破損するおそれがあるので避けること。 ・使い残りの溶解用液及び使用済みの容器は、消毒又は滅菌後に地方公共団体条例等に従い処分、若しくは感染性廃棄物として処分すること。 2.使用に際して気を付けること (取扱い上の注意) ・本剤を用いたワクチンの懸濁は、ワクチンの使用直前に行うこと。使い残りの溶解用液は雑菌の混入のおそれがあるので、使用しないこと。 |
貯蔵方法 | 室温 |
備考 | ・承継(H30.7.1)一般財団法人化学及血清療法研究所→KMバイオロジクス株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |