動物用ヨーチン・SFL
2025/03/18
品名 | 動物用ヨーチン・SFL |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2005/07/29 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社 科学飼料研究所 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 外用剤 |
規制区分 | 劇薬 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | ヨウ素 | 60g/1,000mL中 |
包装単位 | 500mL~5L ポリ容器 1L~5L ポリ製パウチ容器 3~5L ダンボール製ポリ内装容器 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | (1)皮膚表面の一般消毒 (2)創傷・潰瘍の殺菌・消毒 |
用法用量 | 本剤を5~10倍に消毒用アルコールで希釈し、1日2~3回、患部及び皮膚に適量塗布する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1 守らなければならないこと 【一般的注意】 (1)本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 (2)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (3)本剤は外用以外に使用しないこと。 【取扱い及び廃棄のための注意】 (1)原液及び濃厚液が、飲食物、飼料、被服、幼小児のおもちゃ等にかからないように注意すること。 (2)希釈をするときは、食品用の容器等、誤用のおそれのあるものを使用しないこと。 (3)詰め替えを行うときは、同製品の容器又はポリエチレン製の容器を使用すること。 (4)本剤は引火性があるので、火気に注意すること。 (5)食品、食器、飼料等と区別し、小児の手の届かない暗所に保管すること。 (6)使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 (7)本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2 使用に際して気を付けること 【使用者に対する注意】 (1)原液及び濃厚液が、皮膚、眼等にかからないように注意すること。万一皮膚に付着したり、眼に入った場合は直ちに水洗いすること。 (2)原液及び希釈液を誤飲しないように注意すること。誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (3)アレルギー体質等で発赤、掻痒感等の過敏症状が現れた場合には、直ちに使用を中止すること。 【対象動物に関する注意】 (1)副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 【取扱い上の注意】 (1)本剤をマーキュロクロム液と混合した場合、沈殿を生じることがあるので混合しないこと。 (2)手術部位の消毒に使用し、包帯をする場合は、通気性を十分考慮すること。 |
貯蔵方法 | 気密容器 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |