動物用ウェルメイト錠15
2024/07/23
品名 | 動物用ウェルメイト錠15 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2005/11/01 2:2006/08/10 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2007/10/01 2:2022/04/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | 1:2014/05/01 |
製造販売業者 | 明治アニマルヘルス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 合成抗菌剤 |
規制区分 | 指定医薬品, 要指示医薬品 |
有効期間 | 3年間 |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | オフロキサシン | 15mg/本品1錠(80mg)中 |
包装単位 | 容量規格:10錠、100錠、200錠、300錠、400錠、500錠、600錠、700錠、800錠、900錠、1,000錠 容器包装の材質::PTP包装sita錠剤を,紙製容器に入れる(10錠1000錠) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 有効菌種 本剤に感受性の次の菌種:ブドウ球菌属、大腸菌 適応症 犬:細菌性尿路感染症、細菌性皮膚感染症 猫:細菌性尿路感染症 |
用法用量 | 体重1kg当たりオフロキサシンとして1日量5~10mgを5~7日間経口投与する。 |
使用上の注意 | 「基本的事項」 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用すること。 ・本剤は効能・効果において定められた適応症の治療にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。なお、用法・用量に定められた期間以内の投与であってもそれを反復する投与は避けること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 ・誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って本剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (犬及び猫に関する注意) ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 「専門的事項」 ①対象動物の使用制限等 ・類似化合物で過敏症の認められた犬・猫に投与する場合は、使用の是非を慎重に判断すること。 ・本剤の大量投与により幼若犬および幼若猫で関節障害が認められたため、12カ月齢未満の犬および猫には使用しないこと。 ②重要な基本的注意 ・本剤は第一次選択薬が無効である症例に限り使用すること。 ・本剤の使用に当たっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、適応症の治療上必要な最小限の投与に止めること。 ・犬の皮膚感染症には様々な原因があることから、本剤の投与に当たっては、病気の状態をよく観察して使用の是非を慎重に判断すること。 ③相互作用 ・人で、テオフィリンとの併用により、テオフィリンの血中濃度を上昇させるとの報告があるので、併用する場合にはテオフィリンを減量するなど慎重に投与すること。 ・人で、マグネシウム又はアルミニウム含有の制酸剤との併用により、吸収が低下し、効果が減弱するとの報告があるので、併用は避けることが望ましい。 ・人で、非ステロイド性消炎鎮痛剤との併用により、まれに痙攣が発現するとの報告がある。 ④副作用 ・本剤を投与すると、ときに一過性の便秘、嘔吐が犬でみられ、またときに可視粘膜紅潮、元気低下が猫でみられることがある。 ⑤その他の注意 ・ラットに対し体重1kgあたり1日36mg以上を15日間連続で経口投与した場合、精子数とその運動性が顕著に低下したとの報告がある。 |
貯蔵方法 | |
備考 | ・承継(H19/10/1)第一ファインケミカル株式会社→明治製菓株式会社 ・社名変更(H23/4/1)明治製菓株式会社→Meiji Seika ファルマ株式会社 ・承継(R4.4.1付):Meiji Seika ファルマ株式会社→明治アニマルヘルス株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
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反芻動物由来物質原産国名 | オランダ、ベルギー、ドイツ、ルクセンブルク |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |