観パラD
2023/04/25
品名 | 観パラD |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1988/07/14 2:2005/12/28 3:2018/09/14 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2004/07/31 2:2020/11/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | アダプトゲン製薬株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 合成抗菌剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | オキソリン酸 | 50.0mg/本剤1mL中 |
包装単位 | 高密度ポリ容器 10mL、30mL、100mL、500mL |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | オキソリン酸感受性菌による下記疾病魚類の治療 観賞魚:エロモナス属による穴あき病の早期治療 エロモナス属による穴あき病の治療 |
用法用量 | 穴あき病の早期治療には、水10L当たり本剤1mLを溶解(オキソリン酸として5μg/mL)し、4時間薬浴する。 穴あき病の治療には、水10L当たり本剤1mLを溶解(オキソリン酸として5μg/mL)し、5~7日間薬浴する。 |
使用上の注意 | 〈基本的事項〉 1.守らなければならないこと 〈一般的注意〉 (1)本剤は、観賞魚以外に使用しないこと。なお、観賞魚であっても、古代魚、大型ナマズ類、海水魚や汽水魚には使用しないこと。 (2)本剤は、定められた用法・用量に従って正しく使用すること。 (3)本剤は、観賞魚のエロモナス属による穴あき病を治療するために使用すること。 (4)本剤は、病気の治療に必要な最小限の期間の使用に止めることとし、病気が治まった後は使用しないこと。 (5)本剤は5℃以下で保存すると成分が析出して白濁が生じることがある。この場合には容器を微温湯につけるか又は室温において、析出成分を完全に溶解してから使用すること。 (6)本剤は、pH5.0以下の飼育水で使用すると成分が析出して白濁する場合があるのでpH5.0以下の飼育水では使用しないこと。 (7)本剤に他の薬剤を加えて使用すると、期待する治療・予防効果が得られないことや、思わぬ副作用が発生する恐れがあるので、本剤に他の薬剤を加えて使用しないこと。 (8)用法・用量に定められている期間使用した後は、治療の効果の有無にかかわらず、本剤の使用を中止し、繰り退し使用しないこと。 〈取扱い及び廃棄のための注意〉 (1)本剤は、小児の手の届かないところに保管すること。 (2)本剤は、直射日光、高温及び多湿を避けて保管すること。 (3)本剤の使用後は完全に蓋をして保管すること。 (4)誤用を避け、品質を保持するため、本剤を他の容器に入れかえないこと。 (5)使用済みの空容器等は、地方公共団体の条例等に従い適切に処分し、他に流用又は転用しないこと。 (6)本剤使用後の薬浴水ならびに使い残りの薬剤は、直接河川・湖沼・海域等に流さないこと。また、本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体の条例等に従い処分すること。 (7)本剤は他の養殖生簀又は養殖池に流入しないよう注意すること。 2.使用に際して気をつけること 〈使用者に対する注意〉 (1)誤って本剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (2)本剤は、強いアルカリ性(pH約11)であるので、皮膚、飲食物等についた場合にはすみやかに水洗いすること。 (3)本剤が眼に入った場合は多量の流水(水道水)でよく洗い流し、医師の診察を受けること。 〈取扱い上の注意〉 (1)本剤は、よく振り混ぜてから使用すること。 (2)他の薬品及び水質安定剤(コンデシィョナー)等との併用は避けること。 (3)ろ材に活性炭、ゼオライト等を使用している場合は、とり除き使用すること。 (4)本剤を開封後はすみやかに使用すること。 (5)本剤の色に異常が認められた場合には、使用しないこと。 (6)一度使用した薬浴水は再使用しないこと。 |
貯蔵方法 | 直射日光を避けて保存 |
備考 | ・名称変更:観賞魚用パラザンD(昭和63年7月14日、63畜A第2914号)→観パラD ・承継(H16/7/31)田辺製薬株式会社→三栄製薬株式会社 ・承継(R2.11.1付):三栄製薬株式会社→アダプトゲン製薬株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |