馬インフルエンザウイルスHA抗原
2025/03/18
品名 | 馬インフルエンザウイルスHA抗原 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1986/03/13 2:2003/04/02 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 日生研株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 生物学的製剤 |
規制区分 | |
有効期間 | 1年間 |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | 馬インフルエンザウイルス(不活化)A/equine/Newmarket/1/77(H7N7)株HA価 | 800倍以上/抗原1 1バイアル(2mL)中 | |||
2 | 馬インフルエンザウイルス(不活化)A/equine/Tokyo/2/71(H3N8)株HA価 | 800倍以上/抗原2 1バイアル(2mL)中 | |||
3 | 馬インフルエンザウイルス(不活化)A/equine/Kentucky/1/81(H3N8)株HA価 | 800倍以上/抗原3 1バイアル(2mL)中 | |||
4 | 抗馬インフルエンザウイルス家兎血清(混合)各株に対するHI抗体価 | 32~64倍/指示陽性血清 1バイアル(2mL)中 |
包装単位 | 3mL容量のバイアルに2mLずつ小分けし密栓 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 馬インフルエンザウイルスに対する赤血球凝集抑制(HI)抗体の検出 |
用法用量 | 申請書別紙Ⅰの方法によって行う。 |
使用上の注意 | 【一般的注意】 (1)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (2)本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 【使用時の注意】 抗原は沈殿するので使用前によく振り混ぜること。 【実施上の注意】 (1)試験に際しては必ず馬インフルエンザHI抗体陽性及び陰性血清を対照としておくこと。 (2)馬インフルエンザに罹患が疑われる検体の場合には必ず発症前(又は発症期)と回復期の組血清を供試すること。 【取扱い上の注意】 (1)容器は破損するおそれがあるので、強い衝撃を与えないこと。 (2)使用期限が過ぎたものは使用しないこと。 (3)抗原及び指示陽性血清の外観又は内容に異常を認めたものは使用しないこと。 (4)開封時にアルミキャップの切断面で手指を切るおそれがあるので、注意すること。 (5)開封した抗原及び指示陽性血清は速やかに使用すること。 (6)使用済みの容器は適切に処分すること。 【保管上の注意】 (1)小児の手の届かないところに保管すること。 (2)直射日光、加温又は凍結は本剤の品質に影響を与えるので避けること。抗原を凍結すると力価が失われるので、絶対に凍結しないこと。 |
貯蔵方法 | 2~5℃ |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |