多項目自動血球計数装置 pocH-100iV
2025/03/18
品名 | 多項目自動血球計数装置 pocH-100iV |
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一般的名称 | 血球計数装置 |
承認年月日 | 1:2003/09/10 |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | シスメックス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | 構成 (1)本体 (2)その他(オプション品、試薬) ①バーコードリーダ ②希釈液(pocH-pack D(シスメックス株式会社製)) ③溶血剤(pocH-pack L(シスメックス株式会社製)) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 本装置はイヌ及びネコの血液中の白血球数、赤血球数、血色素量、ヘマトクリット値、及び血小板数の5項目を測定することと、それらより平均赤血球容積、平均赤血球血色素量、及び平均赤血球血色素濃度を算出することを目的とした装置である。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 本装置使用上、その安全確保と危険防止のため下記の点に特にご注意ください。 Ⅰ 設置の時 (1)水のかからない所に設置してください。 (2)高温、高湿、ホコリ、直射日光などの悪影響を受けないところに設置してください。 (3)設置場所及び運搬時に強い振動や衝撃をあたえないようにご注意ください。 (4)化学薬品の保管場所やガスの発生する場所に設置しないようにしてください。 (5)アースを正しく取ってください。 Ⅱ 使用前 (1)スイッチの接触状況、コードの接続、アースの接続をチェックしてください。 (2)定められた方法に従って精度管理を確実に行なってください。 Ⅲ 使用時 (1)装置全般にわたって、異常がないか、たえず監視してください。 (2)装置に異常(もののこげるにおいや、異常音)が発見されたら、まず電源スイッチを切り、責任者に連絡してください。 Ⅳ 使用後 (1)定められた手順により操作スイッチ、ダイヤルなどを使用前の状態にもどしたのち、電源を切ってください。 (2)コード類のとりはずしに際してコードを持って引抜くなど無理な力をかけないようご注意ください。 Ⅴ その他 (1)装置はご使用者によって改造しないでください。 (2)使用経験の全くない人は単独で使用しないでください。 (3)故障したときは、取扱説明書に明示された範囲で責任者が処置をし、それ以外の故障修理は専門家におまかせください。 (4)取扱説明書は十分お読みください。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |