アグロジェット
2025/03/18
品名 | アグロジェット |
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一般的名称 | 針なし注射器 |
承認年月日 | 1:2004/09/10 |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2012/09/11 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社フロンティアインターナショナル |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 管理医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 1.ガス圧による豚への皮下及び筋肉内連続注射 2.針無し注射器の炭酸先端部を豚の皮膚に密着させ、炭酸ガス圧を利用し、薬剤を注入する。 3.本装置を利用することにより、並行感染の危険性を回避でき、残留針の事故を完全に防止できる。 |
用法用量 | 1.消毒済みプラスチックシリンジに薬液を充填しエアーを抜く。 2.消毒済みプラスチックシリンジをインジャクター液状チューブに連結する。 3.消毒済みプラスチックシリンジをインジェクターのシリンジホルダーへはめ込む。 4.アグロジェットのインジェクターの先の尖った部分を上方の安全な方向へ向ける。 5.オリフィスから薬液がでるまでシリンジを押す。エアーバッブルが残らないように注意する。 6.プレッシャーレギュレーター部分をCO2シリンダー又はエアーコンプレッサーに連結しナットをレンチで閉める。(1 1/8 “オープニング)。 7.ガスサプライホースをプレッシャーレギュレーター部品に連結する。 これでアグロジェットでの薬液の接種が可能になる。 8.プレッシャーレギュレーターつまみを時計と反対回りに廻す。つまみをフルに廻せば弛む。 9.CO2 シリンダーバルブを完全にオープンする。又はコンプレッサーからエアーを開く。 10.プレッシャーレギュレーターのつまみを時計回りにゆっくりひねる。 圧力の操作で調整し正しい圧力にする。 11.1回又は2回発射させマノメーターの要求する圧力までプレッシャーレギュレーターのつまみを調整する。 |
使用上の注意 | 1.安全を保つ為の基本事項 イ.使用する前に必ず本体オリフィス保定ナットがしっかり締まっていることを確認すること。 ロ.使用する前に必ず本体のインジェクター液状チューブがしっかり本体とプラスチックシリンジに固定されていることを確認すること。 ハ.使用する前に必ずフロントチューブナットがしっかり締まっていることを確認すること。 2.機械操作による安全性と危険要因 イ.器械をぶつけたり落としたりしない事。 :故障の原因となる ロ.操作時にオリフィスを人に向けないこと。 :噴射する薬品での人へのダメージ ハ.オリフィスの前に手を出さない。 :手の損傷の可能性 ニ.接種しない時は引き金を指にかけないこと。 :誤操作による人への危害 ホ.最大2070Kpa以上の圧力をかけないこと。 :限度を超えた圧力による故障 ヘ.オリフィス交換時には本体の圧力を0にする事。 :薬液噴射による人へのダメージ ト.目盛を調整する時は圧力を0にする事。 :目盛調整器の故障 チ.使用後は必ず十分な清掃を行なう事。 :全ての故障につながる 3.使用上特に注意する点 使用する薬剤の種類に応じて、規定されたガス圧に設定し、使用すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |