ディスポーサブル ポストサーヴィカル カテーテル
2025/03/18
| 品名 | ディスポーサブル ポストサーヴィカル カテーテル |
|---|---|
| 一般的名称 | 精液注入用器具 |
| 承認年月日 | |
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| 承認区分 | 医療機器 |
| 承継年月日 | |
| 届出年月日 | 2002/11/26 |
| 再審査結果通知日 | |
| 製造販売業者 | 株式会社フロンティアインターナショナル |
| 選任製造販売業者 | |
| 製剤区分 | |
| 規制区分 | 一般医療機器 |
| 有効期間 | |
| 添付文書 |
| 主成分 | |||||
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| No. | 主成分 | 分量 | |||
| 包装単位 |
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| 使用禁止期間 | |
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| 休薬期間 | |
| 効能効果 | 豚の人工授精用に利用する。 -本品は、豚の子宮頚管部より更に置くまでチューブを送り込むことが可能となっており、子宮体内部への射出を可能としている。 -チューブ先端の精液射出口を横に向けることにより、精液がスムーズに射出される様工夫されている。 -注入精液量が30~35ccで受胎が可能となる。 |
| 用法用量 | 1.カテーテル挿入前に、豚の外陰部をよく消毒する。 2.カテーテル(内側チューブの先端が外側チューブより先に出ぬ状態で)を豚の子宮頚管内に時計回りと反対回りに挿入する。 3.カテーテルのスパイラル部が、豚の子宮頚管に到達した後、内側のチューブを更に10cm位(子宮体内に届くまで)挿入する。 4.その際、精液を確実に子宮体に射出するため、希釈精液の射出口が横向きになるようにする。その為には、内側のチューブの赤線が上部に位置する様にカテーテルをセットし、希釈精液を注入する。 5.本品は、ディスポーザブル製品であるので、1回限りの使用のみで、再使用できない。 |
| 使用上の注意 | ①滅菌されているので、1回限りで使い捨てとなり、再使用はしない事。 ②不慣れなうちは、子宮頚管等を傷つけ、出血する場合もあり十分注意して、使用する事。 |
| 貯蔵方法 | |
| 備考 |
| 反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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| 反芻動物由来物質原産国名 |
| 副作用情報 | |||||
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| No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |
